宮脇咲良のナチュラルな色気溢れるラインダンスも！デビューから1年、LE SSERAFIM(ルセラフィム)の強い覚悟を感じさせるカムバック

そんなタイトル曲とはタイプの異なる、疾走感溢れるナンバー「No-Return (Into the unknown)」も披露。軽快なビートを刻むポップな楽曲に乗せ、終始のびのびとした自然な笑顔を浮かべた黒いドレス姿の5人は、SAKURAを中央にしてラインダンスも披露。どこかコケティッシュな魅力も覗かせつつ、エナジーを感じさせる溌溂としたパフォーマンスでファンを魅了した。

EUNCHAEが俳優のイ・チェミンと進行するインタビューコーナーでは、SAKURAが「ウサギが"ヴィラン"になるのがポイントです」と「UNFORGIVEN」のサビのダンスをレクチャー。またEUNCHAEが自身のMCについてリーダーのCHAEWON(チェウォン)に採点を求めると「10点！」と、EUNCHAEの頭をナデナデ...。メンバー間の仲睦まじげな様子も楽しいトークを繰り広げた。

■米アルバムチャート、ビルボード200でも2位に！セブチが表現する感動的なパフォーマンス

またこの日の放送回には、K-POP歴代記録を更新中の10thミニアルバム「FML」が、「ビルボード200(米アルバムチャート)」でも自己最高の2位にチャートインするなど、快進撃を続けている"セブチ"ことSEVENTEENが先週に引き続き出演。Ｗタイトル曲の1つ、「F*ck My Life」のステージを披露した。

先週披露した「Super(孫悟空)」のパワフルなテイストとは一転、「F*ck My Life」はメロディアスでメランコリックな雰囲気のミディアムバラード。椅子に腰かけた13人はアンニュイな表情を浮かべ、自然体な姿でエモーショナルな歌声を響かせる。やがてメンバーが次々に舞台から姿を消し、最後に歌うメインボーカル、SEUNGKWAN(スングァン)の優しく柔らかな歌声と切ない表情が何とも印象的だった。

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