SUPER JUNIOR・YESUNG(イェソン)のこだわりの詰まったライブ！1本の映画を観ているような独自の世界観

デビューから18年を迎え、引き続きグループとして継続することが7月に発表されたSUPER JUNIOR。2022年には「The Road」をリリースし、SMエンタテインメントの歌手として初めて11枚目のフルアルバムを出した歌手になるなど、長きにわたりコンスタントな活動を続けている。

SUPER JUNIORはソロでも各々が得意とするジャンルで活躍しており、バラエティやMC、俳優など多岐にわたる。中でもメインボーカルのYESUNG(イェソン)は「"芸"術的な"声"帯」を意味する芸名通りのハスキーな美声を生かし、ソロ歌手として精力的な活動を展開中だ。

5月には日本ミニアルバム「君という桜の花びらが僕の心に舞い降りた。」をリリースしたばかり。約4年ぶりの日本オリジナルアルバムとなった本作は、YESUNGのセルフプロデュースによる1枚で、手書きのタイトルや日本で撮り下ろしたジャケット＆ブックレットといった細部に至るまでこだわりが満載だった。

優しくと歌い上げるリード曲「束の間の恋」をはじめ、パワフルな歌声を披露したONE OK ROCK「C.h.a.o.s.m.y.t.h.」のカバーや、Billlieの日本人メンバー・ツキとのフィーチャリング曲まで多彩な楽曲で魅力的な歌声を響かせている。

6月にはこのアルバムを提げ、2019年の「Y's STORY」以来4年ぶりとなる日本でのソロライブツアー「SUPER JUNIOR-YESUNG LIVE TOUR『君という桜の花びらが僕の心に舞い降りた。』」も開催。大阪・オリックス劇場と千葉・幕張メッセの2ヶ所、4公演のみというこの貴重なライブの模様がフジテレビTWO ドラマ・アニメにて8月20日(日)に放送される。

ライブでは「束の間の恋」を筆頭に「僕は変わらず君へと向かう (feat. TSUKI of Billlie)」や「Make it summer」などアルバムの収録曲を中心にパフォーマンスし、より一層成熟した甘く艶やかなボーカルや優しい雰囲気で観客を魅了したYESUNG。

また今年1月に発売したソロ7年目にして初のフルアルバム「Sensory Flows」のリード曲「Small Things」やこれまでに発売したミニアルバムからも数々の楽曲も披露され、ファンにとっても充実の内容となった。

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