Stray KidsのI.N(アイエン)が「マンネオントップ」として愛される理由とは？トロットも披露した貴重なソロ歌唱集

年末の「NHK紅白歌合戦」への初出場が決定し、初の日本4大ドームツアー「Stray Kids 5-STAR Dome Tour 2023」も大成功させるなど、日本での爆発的な人気を証明した"スキズ"ことStray Kids。11月10日には約5ヶ月ぶりに新たなミニアルバム「樂-STAR (ROCK-STAR)」でカムバックし、米3大音楽授賞式の1つである「ビルボード・ミュージック・アワード」にも初出演を果たした今、世界からの注目度は上昇する一方だ。

これまで3作連続で「ビルボード200(米アルバムチャート)」の首位を獲得してきたスキズだが、前作「★★★★★(5-STAR)」では桁外れのセールスを達成。メインボーカルとしてその一翼を担ったのが、マンネ(末っ子)メンバーのI.N(アイエン)だ。

高音域までのびやかなボーカルと無邪気なキャラクターで"マンネオントップ"と称されるI.Nだが、「★★★★★(5-STAR)」リリース直後の6月12日に韓国で放送された「ライブショー リムジンサービス」に単独出演。"愛されマンネ"とは一味違う素顔を覗かせた。

「リムジンサービス」とは、KBSバラエティ番組のデジタル専門スタジオ「スタジオK」で配信されている人気コンテンツ。シンガーソングライターのイ・ムジンがMCを務め、ゲストと生歌パフォーマンスやセッション、ディープな音楽トークなどを繰り広げる番組で、これまでも多数のK-POPグループのメンバーが単独出演してきたことでも注目を集めている。

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