Stray KidsのI.N(アイエン)が「マンネオントップ」として愛される理由とは？トロットも披露した貴重なソロ歌唱集

Stray Kidsからは、I.Nと共に"VOCAL RACHA"としてメインボーカルを務めるSeungmin (スンミン)、ラップ・歌唱ともに高い実力を持つHAN(ハン)に続き3人目の登場となったI.N。冒頭からソロ曲「Hug Me」で甘い声を響かせ、「リムジンサービスが毎回アップされる度に見てるんですよ」と番組ファンであることを明かしてムジンを驚かせた。

慣れない単独出演、しかも大好きな番組への初出演だけに、「一人でこんなにたくさん歌うのは初めてで...すごく緊張しました。この1週間、平均5時間しか寝られませんでした、緊張でドキドキして...」と初々しい表情もチラリ。

その緊張ぶりには他のメンバーもヤキモキしていたようで、「昨日、Seungminさんがメッセージをくれて『うちのマンネが明日撮影しに行くんだけど、すごく緊張してる。今もそばで歌い続けているくらいだから、よく見てやってほしい』と言われました」とムジンが暴露。I.Nの愛されマンネっぷりがよく分かるビハインドエピソードも飛び出した。

だが、ひとたび歌い出すと先ほどまでの緊張した表情は消え去り、持ち前の透き通った美しい声で、URBAN ZAKAPA(アーバン・ザカパ)による切ない別れの曲「I Don't Love You(君を愛していない)」、終わった恋への未練を歌った10cmの人気曲「Perfect」と、スキズのクールな楽曲とはまた違った味わいの楽曲を切々と歌い上げていく。

さらに、韓国の演歌"トロット"を歌う番組に出演した過去も告白。リクエストに応えてこぶしをたっぷり効かせながら出身地・釜山のご当地トロット「釜山カモメ」を熱唱し、歌い手としての表現力の豊かさを証明してみせた。

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