SEVENTEEN人気を象徴する東京ドームのファンミ―ティング！CARATへの愛情にあふれたスウィートな演出も

12月16日・17日の福岡公演をもって、2023年最大規模の日本5大ドームツアーを完走したSEVENTEEN。その熱狂ぶりが冷めやらぬ中、ファンミーティング初のドーム公演として話題を呼んだ「SEVENTEEN 2023 JAPAN FANMEETING 'LOVE' 東京ドーム」(5月28日開催)の模様が、クリスマスイブの12月24日(日)にTBSチャンネル1にてテレビ初独占放送される。

■CARATへの愛情あふれる演出が続々...ラブソング「Oh My!」などスウィートな楽曲にも魅せられる！

SEVENTEENの絶大な人気ぶりを象徴するかのような東京ドームでのファンミ―ティング――その記念すべきテーマは'LOVE'。"CARAT(ファン)"への愛に溢れた構成が印象的で、オープニングからキュートなハートのモチーフが付いたトロッコに乗り込み、「Run To You(Japanese Ver.)」を歌い上げながら、満面の笑顔で手を振ったり、ハートマークを届けたり、思い思いのパフォーマンスで触れ合いを楽しむメンバーたち。

続くライブパートでは優しい歌声と美しいフォーメーションダンスで魅了する「My My」や、恋心をリアルに表現したラブソング「Oh My! (Japanese Ver.)」などスウィートな楽曲を情感込めて歌唱し、心がほっこりと温かくなる柔らかな空気で会場を包み込んでいく。

さらには、HOSHI、DK、SEUNGKWANで構成されたスペシャルユニット・BSS(ブソクスン)が2月にリリースしたアルバム「SECOND WIND」のタイトル曲「Fighting (Feat. Lee Young Ji)」をVERNONのフィーチャリングで日本初披露。常日頃から周囲を笑顔にする3人のチャーミングな人柄が窺える、まるでミュージカルのような楽しい掛け合いが繰り広げられた。

■ファンミならではのゲーム企画も！メンバーとの一体感が堪らないスペシャルなステージ

何といってもファンミーティングの醍醐味と言えば、メンバーの素顔が垣間見られる楽しいゲームパート。"ハート獲得大作戦"というテーマで様々なミッションにチャレンジし、一番多くハートを獲得したメンバーには"LOVE KING"の称号が与えられる。これまでの歴史を振り返るクイズコーナーや風船を使ったゲームなどで盛り上がり、最後は障害物競走のようなピンポン玉運びにはしゃぎ回るなど、全力で楽しむメンバーの笑顔も印象的だ。

そして、2023年4月にリリースし累計600万枚以上というK-POP史上初のアルバム最多販売記録を打ち立てた10thミニアルバム「FML」のタイトル曲「F*ck My Life」の初披露ステージでは、会場内のボルテージも最高潮に。苦難の状況から抜け出すために闘う"希望"が盛り込まれたレトロなヒップホップ・ビートに、会場内の心温まるコールが重なり合い、最高の景色が浮かび上がる――コンサートとはまたひと味違った"CARAT(ファン)"のための特別な空間を追体験しながら、聖なる夜をメンバーたちと一緒に過ごしたい。

文＝HOMINIS編集部

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