デビュー直後のTWS(トゥアス)が見せた好感度抜群のリアクション!先輩・SEVENTEEN譲りのバラエティ力にも期待

「週刊K-POPアイドル #647(TWS出演回)」
「週刊K-POPアイドル #647(TWS出演回)」

(C)MBC PLUS

いつもの番組オープニングとは異なり、そのまま最年長のリーダー、SHINYU(シンユ)とマンネ(最年少)のKYUNGMIN(ギョンミン)によるダンス対決になだれ込んだメンバーたち。勢いそのままに番組を飲み込んでいくのかと思いきや、TWSの魅力を掘り下げる"私は誰?"のコーナーでは"やらかし"も連発する。

各メンバーが一人ずつ自らの魅力をアピールするこのコーナーでは、文章が"虫食い問題"になっており、空欄に当てはまる言葉を他のメンバーが当てていくというもの。

シンプルなゲームにも関わらず、トップバッターのSHINYU(シンユ)が緊張からうまく出題できずクイズがグダグダに。さらには、その正解をDOHOON(ドフン)が一発で当ててしまい、「ショーを面白くする必要があることは伝えているんですが...」とMCに突っ込まれてしまうなど、バラエティ慣れしていない初々しさも徐々に露呈していく。

「週刊K-POPアイドル #647(TWS出演回)」
「週刊K-POPアイドル #647(TWS出演回)」

(C)MBC PLUS

一方、番組の名物企画「Random Play Dance」のコーナーでは、生き生きとした姿でスキルの高さを存分に見せつけたTWS。「Sparkling Blue」のタイトル曲「plot twist」や先行公開曲「Oh Mymy:7s」といった自分たちの楽曲では、番組側の悪ふざけにより、2倍速、3倍速...とスピードアップしていっても何とか食らいつき、息を切らしながら全力で踊り切るパフォーマンスはお見事。

他にも、SEVENTEENの「Super」やBTSの「Run BTS」、aespaの「Drama」といった先輩たちのヒット曲にも挑戦。最初はキレキレのダンスを見せていたのだが、徐々に振り付けが分からなくなって混乱してしまう場面も。HANJIN(ハンジン)やマンネのKYUNGMIN(ギョンミン)が歌うフリでごまかそうとするなど、各々がしっかりと笑いでも個性を発揮していた。

番組の後半では、"ジェスチャー伝言ゲーム"や、制限時間内に様々なミッションをこなす"99秒チャレンジ"といった定番ゲームにも挑み、ミスを連発しながらも愛嬌たっぷりの素顔を覗かせていたTWS。そうした好感度抜群のリアクションからは、兄貴分であるSEVENTEENのDNAが脈々と受け継がれていることも感じさせた。爽やかなビジュアルやパフォーマンスだけじゃない、彼らの"バラエティ力"にもぜひ注目してほしい。

文=HOMINIS編集部

この記事の全ての画像を見る

放送情報【スカパー!】

週刊K-POPアイドル#647
放送日時:2024年2月25日(日)23:00~
チャンネル:衛星劇場
※放送スケジュールは変更になる場合があります

詳しくはこちら

キャンペーンバナー

関連記事

記事の画像

記事に関するワード