独立したキュヒョン(SUPER JUNIOR)が「一人暮らし生活」を公開...17年の宿舎生活を終えた率直な心境も明かす

K-POP界でも随一と言われる強い絆で結ばれた"レジェンド"グループ、SUPER JUNIOR。デビュー18周年を目前にした昨年8月には、SUPER JUNIOR-D&Eとしても活動するウニョクとドンヘが共に新レーベルを設立。グループとしてはSM ENTERTAINMENTとの専属契約を継続した一方で、マンネ(末っ子)のキュヒョンも独立するなど、新たな再出発が話題を呼んだ。そして独立をきっかけに、キュヒョンはデビュー以来17年間暮らした宿舎を出て一人暮らしをスタート。自由を満喫している新居を公開したことでも大きな注目を集めた。

キュヒョンが新生活を公開したのは、4月6日(土)にKNTVにて日本初放送されるバラエティ「シングル男のハッピーライフ #529」(韓国放送日：2024年1月19日)。番組冒頭、「一人暮らし5ヶ月半を迎えたキュヒョンです」と自己紹介すると、「何故もっと前に一人で住むことを考えなかったのか分からない」と、新たな暮らしを嬉しそうに打ち明ける。

とはいえ、公開された新居のマンションはかなりシンプルで、インテリアのこだわりもこれといって見当たらない。家具や家電も宿舎時代に使っていたものをそのまま持ってきたというキュヒョンは「興味があること以外にはお金を使わない」と明かし、倹約家の一面を覗かせる。洋服も「最後に買ったのは3～4年前」という徹底ぶりだ。

そんなキュヒョンの興味の矛先といえば、"食を楽しむ"こと。キッチンには用途を分けた2つの冷蔵庫があり、下ごしらえしラベリングされた食材がぎっしりと収納。冷凍室にも、すぐ使える状態に切り分けて冷凍された肉類が詰められていた。様々な調味料も揃い、ホームパーティができるほど多くの食器やグラスがきれいに収納されている様子からは、几帳面な性格も窺える。「デリバリーはほとんど頼まない」と語るキュヒョンは"自炊派"のようで、実際にカメラの前でカモ肉を使った"低カロリーチャプチェ飯"を手際よく作ってみせる。

他にも、ウイスキーとワインを大量買いする様子や、自宅に置かれた2つのワインセラー＆ウイスキーがずらりと並んだ棚など、お酒好きな一面も覗かせる。しかもキッチンに置かれた2台以外に、ビール専用のものとスキンケア用品の保管用としての冷蔵庫がスタンバイ。関心があるものと関心がないものの差は、潔いほどはっきりしているキュヒョンの暮らしぶりには、モニタリングしているレギュラー陣も驚いた表情を見せていた。

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