アン・ヒョソプヤン・セジョンのブロマンスが微笑ましい!「いつかの君に」とはタイプの異なる体育会系の高校生役が好印象

「30だけど17です」
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(C)SBS

「30だけど17です」
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5月からのホームドラマチャンネルの"アン・ヒョソプ セレクション"内にて、「ホン・チョンギ」と合わせて放送される「30だけど17です」は、17歳で時が止まってしまった男女の交流を描くヒーリングラブコメディ。17歳の時に事故で昏睡状態に陥り30歳で目覚めた女性・ソリ(シン・ヘソン)と、彼女の事故を目の当たりにしたトラウマで17歳のまま心を閉ざしてしまった青年・ウジン(ヤン・セジョン)が、13年越しの"再会"を果たす。

メンタルが不安定なソリとウジンが心を癒しながら、まるで奇跡のような初恋を実らせていく過程がドラマの本筋だが、そんな本作で、「いつかの君に」のシホン役とはまた全くタイプの異なる高校生・チャンを演じているのがヒョソプだ。

■"心は17歳"の30歳ヒロインへの淡い恋心を体現!叔父を演じたヤン・セジョンとの微笑ましいブロマンスも...

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ボート部のエースで、困っている人を放っておけない熱いハートを持つチャン。ブルース・リーの映画「燃えよドラゴン」の名セリフ"Don't think. Feel!(考えるな。感じろ!)"が口癖という、どこまでもポジティブな体育会系キャラクターだ。体は30歳でも心は17歳のままのソリと意気投合し、やがて恋心を抱くようになる。

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チャンの初登場シーンは、鍛え上げられた若々しい筋肉を披露するボート部の競技中。部の練習中ではコーチの激励の言葉に素直に影響されて「心臓が熱い!」と闘志を燃やし、部活帰りには体を張ってヒヨコを助け「俺が飼う!」と連れ帰る...。高校生らしい真っ直ぐさがチャンの魅力で、毎話のように登場する、メガ盛りフードを豪快に食べる旺盛な食欲も好ましい。

昏睡状態だった13年の間に全てを失い、途方に暮れるソリに対して、「知っている人が一人もいなくなったと言ったけど、僕がいますよ!」と、一生懸命に励まそうとするチャンの姿は癒やしそのもの。やがてソリへの恋心を自覚し、「まさか俺が30歳の女性を...」と一人でドギマギしてヒヨコに恋愛相談するチャーミングな姿も堪らない。

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放送情報【スカパー!】

30だけど17です
放送日時:2024年5月16日(木)7:00~
※毎週(月)~(金)7:00~

ホン・チョンギ
放送日時:2024年5月30日(木)15:15~
※毎週(木)(金)15:15~他
チャンネル:ホームドラマチャンネル 韓流・時代劇・国内ドラマ
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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