日本デビュー間近のBOYNEXTDOORの欧米人気を実感！リーダーのジェヒョンらによる抜群の「表情管理」も...

7月10日(水)に待望の日本デビューを控え、日本のメディアにも登場する機会が激増している6人組ボーイズグループ・BOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)。"ボイネク"や"ボネクド"などの愛称で知られる彼らは、HYBE傘下のレーベル・KOZ ENTERTAINMENT初のグループとして昨年5月に韓国デビューしてからの躍進ぶりも目覚ましく、日本オリジナル曲「GOOD DAY」が収録された日本1stシングル「AND,」への注目度も日に日に高まっている。

■ジェヒョン、イハンらの"表情管理"も完璧！ロンドンの観客を沸かせたBOYNEXTDOORの多彩なステージ

次々に誕生する"K-POP第5世代"のムーブメントは海外にも広く波及しており、欧米で人気上昇中のBOYNEXTDOORは、昨年11月に英・ロンドン(ウェンブリーアリーナ)にて開催された「KOREA ON STAGE IN LONDON」に出演。韓英国交正常化140周年を記念し、世界遺産に指定された韓国文化財の価値を普及する目的で催されたこの大型コンサートに、2023年3月のデビュー直後に「ビルボード200(米アルバムチャート)」にランクインする快挙を遂げた10人組・xikers(サイカース)らと共に参加すると、第5世代グループとしての存在感を力強くアピールした。

ロンドンの大観衆に迎えられたBOYNEXTDOORの6人のメンバーは、デビューを飾った1st EP「WHO！」のトリプルタイトル曲の1曲「But I Like You」からライブをスタート。甘酸っぱい片想いがテーマの爽やかなナンバーを、弾けるような笑顔と若さいっぱいのパフォーマンスで届ける。リーダーのJAEHYUN(ジェヒョン)を筆頭に、"ビジュアル担当"との呼び声も高いLEEHAN(イハン)、TAESAN(テサン)ら、時折カメラに抜かれるメンバーたちの顔面力も抜群だ。

続いて、同じく「WHO！」のタイトル曲であり、日本1stシングル「AND,」にもその日本語Ver.が収録される「One and Only」を披露。小気味よいラップが印象的で、ライブ映えする彼らの代表的なナンバーだ。

メンバーの愛らしい表情やジェスチャーが次々に飛び出し、一緒に口ずさむオーディエンスの姿も。既に彼らの人気が広く浸透していることが伝わる、熱狂的な会場の光景が印象的だ。そこから一転、切ないミディアムバラード「Crying」では全員が密着して座るフォーメーションから情緒的なパフォーマンスを展開。確かなダンススキルと抜群の"表情管理"で、デビューから半年足らずの新人(2023年11月当時)とは思えない多彩なステージングで魅了した。

■別格のオーラ！"憑依型"と称されるATEEZの熱量のこもったパフォーマンスに熱狂

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