眉目秀麗なティミー・シュー(許魏洲)の魅力が際立つ時代劇「風起花抄」の続編！愛妻への深い献身ぶりが印象的な「理想の夫」像

今年10月に30歳の節目を迎えた中国の人気俳優ティミー・シュー(許魏洲)。中国の伝説的BLドラマ「ハイロイン～上瘾～」(2016年)でブレイクした後も、ラブコメディ「恋愛できない僕のカノジョ」(2018年)や大ヒット韓国ドラマ「フルハウス」の中国版「シークレット・ハウス～恋の相手はトップスター！？～」(2020年)、国際派女優ジン・ティエンと禁断の愛を繰り広げたラブサスペンス「流光城市～ある一族の秘密」(2022年)等で着実なキャリアを築き上げてきた。

中でも、彼の代表作の1本に挙げられるのが、「陳情令」(2019年)の監督とタッグを組んだ時代劇「風起花抄～宮廷に咲く琉璃色の恋～」(2021年)。その待望の続編にして完結編「風起西州～烈風に舞う花衣～」が1月20日(月)よりチャンネル銀河にてTV初放送される(1月5日(日)に第1話先行放送あり)。

前作「風起花抄～宮廷に咲く琉璃色の恋～」が自身にとって初の時代劇だったティミー・シュー。彼が演じたのは、唐の時代に多くの実績を残した実在の人物・裴行倹。実直で心優しく、愛する女性を一途に守る貴公子キャラが彼の端正なルックスにぴたりとはまり、"中国No.1ヴィーナス"との呼び声も高い美女グーリーナーザーとの相性も抜群。亡き母の敵討ちを成し遂げるヒロイン・庫狄琉璃をしっかりと支える心強いパートナーとして、存分に魅力を発揮した。

前作のラストで無事結ばれ、ハッピーエンドを迎えたはずの裴行倹と庫狄琉璃。だが今作「風起西州～烈風に舞う花衣～」では、2人の幸せに水を差すかのように、冒頭から新たな強敵が現れる。それが、皇帝の叔母であり裴氏一族の頂点に立つ女性、臨海大長公主(ジュー・ルイ)だ。皇族の威光を笠に着て傍若無人にふるまい、裴行倹が所有する"荘園"を狙って次から次へと嫌がらせを繰り出す大長公主に、新婚の2人が互いに助け合いながら立ち向かっていく。

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