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2000年代から続く韓流ブームにおいて根強い人気を誇る"韓流ラブロマンス"。その中でもユニークな設定を盛り込みながら新たなファン層を開拓し続けているのが、朝鮮王朝時代を舞台にしたロマンス時代劇という一大ジャンルだ。
特に、王だけが着ることを許される"袞龍袍(コンリョンポ)"姿でのラブシーンは、その禁欲的なエッセンスとも相まってキュンが倍増!ここでは、そんな王様の刺激的なラブシーンにフォーカスして秀逸なロマンス時代劇4選の魅力を掘り下げてみたい。
■【名君イ・サン(正祖)編】ジュノ(2PM)×イ・セヨンの"主従関係"が切ない...(「赤い袖先」より)

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名君と誉れ高い第22代王・正祖(イ・サン)の若かりし日を2PMのジュノが演じ、イ・セヨン扮する宮女ドギムとのロマンスを紡ぎ出す「赤い袖先」。
前半では、イ・サンの"世孫(王位継承権を持つ王の孫)"時代が描かれ、素性をよく知らずに出逢ったドギムに対して恋心が芽生えていく過程を描き出していく。何より、世孫と、そのサンに仕える宮女という絶対的な"主従関係"がポイントで、自立心が旺盛なドギムは心揺れながらもサンの求愛を受け入れることができずにいる...。
やがてサンが王位を継承した後半では、そんなドギムへの激情があふれ出すシーンが続出。「この世に生まれて恋い慕った女人はお前だけだ」とすがるも、その腕を振りほどこうとするドギムに強引に口づける場面も。王というプライドをかなぐり捨ててでも、一途な想いを貫くサンの"純愛"を体現したジュノが尊い...!

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■【朝鮮の"妃選び"編】時代劇初挑戦のキム・ミンギュが、同い年のチン・セヨン相手に見せる情熱的なキスシーン!(「カンテク~運命の愛~」より)
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