「玉骨遥」のレン・ミン(任敏)の美麗さが際立つ!「長相思」シリーズのジャン・ワンイー(張晩意)とのリアルな空気感が支持を集めた「安寧録~海棠に降る光~」
韓流・海外スター

2023年、中国のファンタジー・ロマンス時代劇「玉骨遥(ぎょっこつよう)」が本国でメガヒットとなった。絶大な人気を誇るカリスマ俳優シャオ・ジャン(肖戦)が主演する同作で、相手役を務めたのがレン・ミン(任敏)だ。「孤城閉~仁宗、その愛と大義~」(2020年)での演技が高く評価され数々の賞に輝いた彼女が、成長していくヒロインを熱演。若手実力派俳優として、さらなる注目を集めた。
また、2023年はロマンスファンタジー超大作「長相思(ちょうそうし)」も社会現象を巻き起こすほどの大ヒットを記録。国民的女優ヤン・ズー(楊紫)演じるヒロインはもちろん、彼女を取り巻く4人の魅力的な俳優たちも人気を得た。中でも、西炎国の瑲玹役に起用されたジャン・ワンイー(張晩意)が本作で大ブレイク。「風起花抄〜宮廷に咲く琉璃色の恋〜」(2021年)での悪役も強い印象を残していたが、「長相思(ちょうそうし)」では情熱を秘めたクールなツンデレ貴公子を好演している。

(C) Croton Entertainment Co. Ltd.
注目の最旬俳優レン・ミンとジャン・ワンイー。そんな2人が共演を果たし、抜群のカップル度が大きな話題となったのが「安寧録~海棠に降る光~」(2024年)。8月8日(金)午前0時からWOWOWプライムで放送される本作は、2024年末に中国ドラマ界の話題をさらったロマンス時代劇だ。

(C) Croton Entertainment Co. Ltd.

(C) Croton Entertainment Co. Ltd.
父の側室の陰謀により羅宜寧(ルオ・イーニン)は、嫡女でありながら別邸で育つ。祖母である羅家の大奥様の還暦祝いに本邸のある都を訪れるが、その道中で危険な目に遭い、覆面の男に助けられる。その正体は異母兄に当たる羅慎遠(ルオ・シェンユエン)だった。彼が父に嫌われ族譜にも載せてもらえない存在だと知り、宜寧は助けてもらった恩返しをしようと考える。一方の慎遠は、師匠の汚名をすすぐ証拠を手に入れるために隠密行動をしていた。
放送情報【スカパー!】
安寧録~海棠に降る光~
放送日時:2025年8月8日(金)0:00~
※毎週(金)0:00~(2話連続放送)
チャンネル:WOWOWプライム
※放送スケジュールは変更になる場合があります
詳しくは
こちら