間もなく29歳...ロウンがSF9時代を振り返るトークも。「悲しまないで...」と語りかけた、入隊直前のファンミーティングで明かした想いとは?
韓流・海外スター

2025年9月より配信される新作時代劇「濁流」への期待も高まっているロウン。入隊による"しばしのお別れ"を前に、今年5月に開催されたファンミーティング「ROWOON 2025 SPECIAL FANMEETING IN NIPPON BUDOKAN -Time to Say Goodbye-」が7月26日(土)にテレ朝チャンネル1にて独占初放送される。
かつて在籍したボーイズグループ・SF9 ではリードボーカルを務めていたロウンにとって、日本武道館ライブは夢の一つ。今回はその日本武道館が会場だったこともあり、フルバンドをバックにしたライブパフォーマンスは圧巻!まさに永久保存版といえる"奇跡の瞬間"が散りばめられたファンミとなった。

前半は、美声をたっぷり聞かせる音楽ライブ。ステージ登場後、「鱗(うろこ)」(秦基博)、「ベテルギウス」(優里)とポップな楽曲を立て続けに披露すると、そこで"夢だった日本武道館の舞台に立っている"という実感が湧いたのか、流暢な日本語で「マジか!夢じゃないですかね」と喜びを爆発させたロウン。ファンとの特別な時間の始まりを、大興奮の第一声と共にスタートさせた。
その後も、レミオロメンのバラード「3月9日」などを歌い上げると、「ガラッと雰囲気を変えていきます。僕にとって挑戦でした」と紹介して披露した、アップテンポな「シンデレラガール」(King&Prince)のパフォーマンスに、会場の盛り上がりも一気にヒートアップ。事前に「難しい...」と漏らしていた楽曲をやり遂げて満面の笑みを見せるも、「バラードを歌ってる時もこれくらい盛り上がってほしい」と茶目っ気たっぷりにリクエストして会場のファンを笑わせていた。
その他、「家族になろうよ」(福山雅治)、「Subtitle」(Official髭男dism)、「メロディー」(玉置浩二)などを熱唱し、目の前のファンとの特別な時間を作っていく。バラードを得意とするロウンだけに、「家族になろうよ」ではオーディエンスの心を包み込むような歌声を響かせ、感動を誘った。
放送情報【スカパー!】
<独占放送>ロウン 2025 SPECIAL FANMEETING IN NIPPON BUDOKAN - Time to Say Goodbye –
放送日時:2025年7月26日(土)12:00~
チャンネル:テレ朝チャンネル1
※放送スケジュールは変更になる場合があります
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