Stray Kids、ENHYPENの涙の初受賞も...追悼ムード一色の「MAMA」に連帯感をもたらしたパク・ボゴムやチョウ・ユンファらの言動に滲む、誠実な人間性
韓流・海外スター
(C) CJ ENM
デビュー8年目で掴んだ大賞に、リーダー・Bang Chan (バンチャン)は「テレビで見てきて、一度は必ず立ちたかった『MAMA』の授賞式で、大賞という本当に大きな賞をいただくことになりました。まだ信じられません」と目を潤ませながら、率直な言葉で"STAY(ファンネーム)"への想いを告白した。
さらに「僕たちが歩んできた道は、本当に容易ではありませんでした。いろんな分かれ道がありました。たくさん悩んだからこそ、今、僕たち8人がここに立っていられるのだと思います」と涙ながらに苦難を振り返ったSeungmin(スンミン)、その言葉を聞きながら顔をぐちゃぐちゃにするHyunjin(ヒョンジン)、Felix(フィリックス)、I.N(アイエン)ら、感動を滲ませた表情は、大賞の重みを物語っていた。
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またK-POPファンの投票によって決まる「FANS' CHOICE」の中から選ばれる「FANS' CHOICE OF THE YEAR」に輝いたENHYPENも今回が初受賞。リーダーのJUNGWON(ジョンウォン)が「ENGENE(ファンネーム)〜!」と叫び、賞をもたらしてくれたファンへの想いを爆発させると「ENGENEにとって誇らしいアーティストになれるように、これからも素敵なパフォーマンスをたくさんお見せしたいと思います」と言葉に詰まりながら、力強く今後の飛躍を約束した。
「1人だったら絶対にもらえない賞なので、今、隣にいるメンバーに感謝しています」と語ったNI-KI(ニキ)や、「この場を借りて6人のメンバーに大好きだと言いたいです」とコメントした最年長のHEESEUNG(ヒスン)、思わず声を震わせるSUNOO(ソヌ)の肩にそっと手を置くSUNGHOON(ソンフン)など、メンバー同士の愛も随所に感じられる初受賞となった。
(C) CJ ENM
多くの犠牲者を出した悲劇に暮れる中でも、改めて音楽の持つ強い力を示した「2025 MAMA AWARDS」。12月30日(火)・31日(水)にMnetで放送される字幕版で、出演者たちの真摯な人柄が伝わってくる言葉や感動的なパフォーマンスなど、名場面の数々をもう一度味わいたい。
文=HOMINIS編集部
放送情報
2025 MAMA AWARDS
CHAPTER1 字幕版
放送日時:2025年12月30日(火)21:00~
CHAPTER2 字幕版
放送日時:2025年12月31日(水)21:00~
チャンネル:Mnet(スカパー!)
※放送スケジュールは変更になる場合があります
詳しくは
こちら

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