永作博美や深田恭子も挑んだ難役!復帰作「しあわせな選択」の日本公開が控えるソン・イェジンの色褪せない魅力が詰まった「私の頭の中の消しゴム」
韓流・海外スター
(C)2004 CJ Entertainment Inc.& Sidus Pictures Corporation. All rights reserved.
そしてウソン演じるチョルスも、沼落ちすること必至のキャラクターだ。無精髭にボサボサ髪のワイルドな風貌で、過去に受けた傷から、誰も信じない、一人で生きていくと決めている孤独なチョルス。真っ暗な闇の中にいたチョルスだが、まっすぐで柔らかな心を持つスジンと出会い、愛と「許す」という感情を知っていく。
ウソンが惚れ惚れするほどのハマり役としてチョルスを演じ、軽々とスジンをお姫様抱っこして駆け出したり、ウエディングドレスのスジンを目にして瞳を輝かせたり、胸がキュンとする名シーンの数々をスクリーンに刻み込んだ。50代を迎えてなお活躍の場を広げ、最新作「メイド・イン・コリア」(2025年)では、イェジンの実生活での夫・ヒョンビンと共演しているが、彼の人気を決定づけた作品としても本作は見逃せない。
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本作は永作博美と緒形直人が共演した日本のドラマ「Pure Soul 〜君が僕を忘れても〜」(2001年)を原作に韓国で映画化したもの。このヒットを受けて日本でも2007年に深田恭子&及川光博によってリメイクされるなど、病に侵された妻と彼女を支えようとする夫の純愛は、国境を超えて人々を魅了してきた。
イェジン&ウソンによる「私の頭の中の消しゴム」も公開時の反響は凄まじいものがあったが、改めて見返してもその魅力はまったく色褪せない。何度見てもときめいて、何度見ても涙する名作ラブストーリーだ。
文=成田おり枝


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