料理上手なKEY(SHINee)、得意の手料理でおもてなし！

2008年5月にデビューし、音楽賞の最優秀新人賞を多数受賞したことでも話題となった韓国の男性アーティスト、SHINee。今年8月には日本で15枚目のシングル「Sunny Side」を携え、日本の音楽イベントにも登場。さらに、11月にはKEYのソロデビューも決定し、今も変わらぬ人気ぶりを見せている。

そんな話題沸騰中のKEYがデビュー当時から公言している趣味は料理。以前から自身のインスタグラムで、シェフ顔負けの自作料理写真をアップするなど、その腕前は確かなもののようだ。実際にKEYが手際良く料理をする姿を見てみたい！と願うファンは多いのではないだろうか。そんな気持ちに応える韓国の料理バラエティ「清潭Key-chin(チョンダムキッチン)」が11月より日本初放送されることになった。

番組では、毎回さまざまな分野のゲストを招き、一人一人に合わせた料理をKEY自ら作り、一緒に食べて、一緒に語り合う。味はもちろん、持ち前のセンスを生かした美しい盛り付けは、完璧なビジュアル！そんなKEYの心のこもった美味しい料理があれば、もちろんゲストとのトークにも花が咲く。会話上手でも知られるKEYは、毎回巧みな話術でゲストの本音を引き出していく。

記念すべき第1回のゲストは、SUPER JUNIORのメンバーであり、ユニット"SUPER JUNIOR-D&E(ドンへ＆ウニョク)"として約3年半ぶりのフルアルバムをリリースしたドンヘ＆ウニョク。その後にも、SISTARとして活躍したソユや少女時代のテヨン、元Phantomのハンへ＆Killagramzと豪華な顔ぶれが続く。

また、手慣れた手つきで料理するKEYの姿に、本当にKEYの自宅なのでは？と思ってしまう番組セットのキッチンも、ゲストとのリラックスムードを作り上げるのにひと役買っている。KEY自らアイデアを出したというキッチンは、出演者側からは、カメラがあまり見えない構成になっているようで、だからこそプレッシャーをあまり感じることなく、家で料理を振る舞うかのようにゲストをもてなすことができるのだそう。

そんな自宅さながらのキッチンで、KEYがどんな料理を作り上げるのか。またゲストとKEYからどんな本音が飛び出すのか。ナチュラルな番組セットだからこそゲストと語り合えるKEYの音楽への思いや、まだ明かされていないKEYの新たな姿をぜひチェックしてみてほしい。

文＝津金美雪

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