宮脇咲良の洗練された美貌が話題に！LE SSERAFIM(ルセラフィム)の韓国デビュー直後の反響

5月2日、初のミニアルバム『FEARLESS』で鮮烈なデビューを飾った6人組ガールズグループ・LE SSERAFIM(ルセラフィム)。

BTSやENHYPENといったグローバルスターを多数輩出してきたHYBE初のガールズグループということもあり、結成当初から熱い視線を集めてきた彼女たちだが、デビューするやいなや、韓国の主要音楽番組でも話題沸騰！特に、IZ*ONE(アイズワン)出身で、現在はIVE(アイヴ)として活躍するチャン・ウォニョンと、ENHYPENのソンフンがMCを務める"ミューバン"こと「ミュージックバンク」での共演は、K-POPファンからも格別な想いで迎えられたようだ。

■宮脇咲良や黒髪ボブのチェウォンら、LE SSERAFIMメンバーへの並外れた注目度

LE SSERAFIMのメンバーは、IZ*ONE(アイズワン)出身のKIM CHAEWONと宮脇咲良ことSAKURAをはじめ、日本出身のKAZUHA、韓国出身のHUH YUNJIN、KIM GARAM、HONG EUNCHAEの6名。"IM FEARLESS"というワードを組み替えて名付けられたグループ名には、「世の中の視線に動揺することなく前に進む」という強い意志が込められている。

BTSの生みの親として知られるパン・シヒョクが総括プロデューサーを務めたことでも話題のデビューアルバム『FEARLESS』は、前評判通りの反響で、日本やブラジル、シンガポールなど計13の国と地域でデビュー早々、iTunesトップアルバムチャート1位を獲得。また、タイトル曲「FEARLESS」のMVも、今年デビューした新人ガールズグループ史上最短記録で1000万回再生を突破(5月19日時点では6300万回再生)するなど、その勢いたるや凄まじい。

■ソンフン(ENHYPEN)＆IZ*ONE出身のウォニョン(IVE)と共演！ミューバンでのパフォーマンス

韓国で5月6日に放送された「ミュージックバンク」では、デビューアルバムの収録曲「Blue Flame」と「FEARLESS」を続けて披露したLE SSERAFIM。真っ白なレースが印象的なミニワンピース姿で最初に披露した「Blue Flame」は、KIM CHAEWONとHUH YUNJINが作詞に参加しており、デビューを準備する彼女たちの率直な気持ちと感情が込められた楽曲だ。

正統派な美少女ぶりと透明感が際立つしなやかなダンスで、キュートな笑顔も多かった「Blue Flame」のパフォーマンスに対して、パンクベースのオルタナティブポップのタイトル曲「FEARLESS」では、彼女たちの強い覚悟が伝わるダイナミックさが加わり、その印象をガラリと変貌させる。手で目を塞ぐようなサビの"目隠しダンス"も含め、繰り返し聴いていたくなる中毒性も特徴だ。

MCのソンフン(ENHYPEN)が「同じHYBE所属のLE SSERAFIMに会えてうれしい」とメンバーたちを紹介するインタビューコーナーでは、同じIZ*ONEメンバーとして活躍したウォニョンと、KIM CHAEWON、SAKURAが揃う嬉しい一幕も。去り際には、彼女たちが笑顔で手を振り合う場面もあり、短いながらも貴重な共演シーンとなった。

IZ*ONE出身のウォニョンやアン・ユジンのいるIVE(アイヴ)をはじめ、「WA DA DA」が大反響を呼んだKep1er(ケプラー)、SM ENTERTAINMENTの4人組・aespa(エスパ)ら、"第4世代"のガールズグループが台頭する中、LE SSERAFIMはどのようなストーリーを紡いでいくのか？その行方が今から楽しみでならない。

文＝HOMINIS編集部

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