SHINeeのONEW(オンユ)の優しい人柄に癒される！周囲の人を笑顔にする愛すべき「イ・ジンギ」の素顔

キレイな海に感激し、ハシャギまくるオンユ。意気揚々と大好きな海釣りに出掛けたものの期待した釣果が得られずしょんぼりしたかと思えば、翌日にはしっかりリベンジを果たし、「魚を捕まえました！」と嬉しそうに自慢する場面も。飾り気のないやんちゃな笑顔が眩しいことこの上ない。

そして何よりも心を鷲掴みにされるのが、清々しいほどの食べっぷり。プデチゲスープを一気飲みして「あ～！スープが...最高です！」とGOODポーズを見せたり、収録中ということを忘れたかのようにダッカルビに夢中でかじりついたり。ただただ大好物を味わい、恍惚とした表情を浮かべるオンユを見ていると、こちらまで思わず顔がほころんでしまう。

オンユがペクおじさんと妹のようなチェヨンと一緒に囲む食卓では、ノリの良さも覗かせる。クダット滞在2日目となった夜のパーティではスイカ酒に酔いしれ、ほろ酔い気分になったオンユは、ココナッツミルク風味のフィッシュカレーを味わい、「この世の味ではないみたい。魚の肉がやわらかく、口に入れると溶けるけれど、ネギがカリカリしながら甘く、奥深い味がある...」と本格的な食レポまで披露した。

そうかと思えば、「SHINeeの一番有名な曲は何だっけ」というペク先生の質問に、「『お姉さんはとても綺麗(Replay)(日本語題：Replay -君は僕のeverything-)』ですよ」と、デビュー曲を突然全力で歌い出す一幕も。さすがはSHINeeのリーダー、その美しい歌声にはペク先生も改めて溜息をつくほどだった。

シンガポールのセントーサ島を旅した第7・8話でも、サービス精神旺盛なオンユの見せ場は満載。チェヨンと2人で散策していた彼は、パフォーマー集団に声をかけられて即興でダンスを披露。歓声が飛び交ったダンスの腕前はもちろんだが、その後に人前でパフォーマンスすることへの悩みを明かすチェヨンに対して、本当の兄のように優しく励ます姿がまた印象的だった。

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