「らき☆すた」原作20年記念オーケストラコンサートでアニメを彩った名曲が豪華アレンジで蘇る。今野宏美「みなさんと一緒の時間を過ごせて楽しかった」

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このMCからは柊つかさ役の福原香織がゲストで登場。福原は「私が久喜市くき親善大使をやっていることを知らない方もいると思うんですけど、『らき☆すた』に出たご恩も自分の中であって、少しでも恩返しをしたい気持ちで地元の方とイベントをやっているんですよ。だから、こうやって大きなイベントが開催されるのが嬉しいです」と語った。20年前の懐かしいエピソードや収録の思い出話なども挟みつつ、後半戦に突入。

組曲「らき☆すた動画」をオーケストラバージョンは、20曲もの「らき☆すた」を彩ってきた名曲たちが1曲になった豪華なセットリスト。今野が「ペンライトを持っている人はペンライトで盛り上がってください!」と呼びかけると、会場はそれぞれの推しカラーのペンライトで埋め尽くされるという、オーケストラでは見ることのできない光景が広がった。アンコールにはアニソン合唱プロジェクト「Nova Anima from ChoieL 」も加わって、オープニング主題歌「もってけ!セーラーふく」を披露。オーケストラの壮大なアレンジとNova Anima from ChoieL の歌声が合わさり、クライマックスにふさわしい空間が作られた。

最後には神前が「これほどの長い間、音楽が作品と一体化して共に愛されてきたということは作曲家冥利に尽きることだと思います」、福原は「終わってしまうのがすごく寂しいです。でも、20周年イヤーということでまだみなさんに会える機会もあると思いますので、ぜひまた会えるのを楽しみにしています」、今野は「キャストの方やスタッフさん、(ファンの)みなさんにお会いすると一気にあきらが入ってくるというか。それは作品の良さというか、この作品で鍛え上げられたあきらの力だなと感じました。今回はそんなみなさんと一緒の時間を過ごせて楽しかったです」、白石は「今の僕が声優として続けていられるのは『らき☆すた』という作品に出会って、いろんな方に見ていただいているからなんだと実感しています」と感想をそれぞれ述べ、約2時間にわたるオーケストラコンサートの幕が閉じた。

なお、本日のコンサートは2月11日(日)まで配信でもアーカイブ視聴が可能となっているので、その場でコンサートを観た方も見逃してしまった方もあの感動的なコンサートの模様をチェックしてみてはいかがだろうか。

取材・文=川崎龍也

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