「ラブライブ！」放送10周年記念イベントに新田恵海、内田彩、三森すずこ、飯田里穂、Pileが集合！「『μ'sic Forever!』の言葉を大切に思ってほしいな」

TVアニメ「ラブライブ！」の放送10周年を記念したイベント「TVアニメ放送10周年記念 LoveLive! Special Talk Session」が、東京ガーデンシアターにて2月23日と24日の 2日間に渡って開催された。今回、μ'sのメンバーより、高坂穂乃果役の新田恵海、南ことり役の内田彩、園田海未役の三森すずこ、星空凛役の飯田里穂、西木野真姫役のPileが出演した、Day2・夜の部の模様をレポートする。

スクールアイドル部の部室や、夕陽に照らされた海が見える駅のホームなど、μ'sの歩みを振り返るオープニングムービーがモニターに映し出されると、会場から大きな歓声が上がる。その後、ステージ上に本イベントのTシャツをドレッシーにアレンジした衣装を身に纏った新田、内田、三森、飯田、Pileが登場。TVアニメ第2期オープニングテーマ「それは僕たちの奇跡」をTVサイズで熱唱。彼女たちの変わらぬ笑顔と、はつらつとした歌声に、会場の熱は一気に急上昇した。歌い終えたキャスト陣は「μ'sです」と揃って挨拶。その後のトークで、「それは僕たちの奇跡」を披露したのが、2015年の紅白歌合戦以来だと明かし、思い出深げな表情を浮かべていた。

続いて始まった「国立音ノ木坂学院 投書箱」は、ファンから寄せられたお便りを紹介するコーナー。ファンが自身と「ラブライブ！」の歩みを振り返りつつ、今も変わらぬμ'sへの愛を込めたメッセージの数々が読み上げられると、飯田や内田が「ラブライブ！」という作品が、多くのファンやキャスト陣を青春時代に呼び戻してくれると感慨深げにコメントすると、三森が思わず「エモっ」と呟く場面もあった。

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