――お互いに、もしくは他のメンバーさんに対して、「この人、次元を超えてるな」と思うところを教えてください。
結那「(岬をまじまじと見る)」
岬 なこ「そんな下から上に見ることある(笑)?あ、結那の次元を超えている部分というか、私が初めて会った時から、すごく尊敬しているところがあって。明るくて天真爛漫で、変顔もしちゃうような子なんですけど、ステージに立った時の切り替えの早さは次元を超えています。さっき、初めてソロでステージに立った時の話を結那がしていましたが、私たちはその時、Liella!としてステージに立っていて、結那が(ステージの)2階でパフォーマンスをしてから降りてきて、私たちが入れ替わりで2階に行くっていう演出が3rdライブツアーで毎公演あったんですけど、結那はすごく堂々とした表情で階段を降りてきて、見えなくなった瞬間に、へにゃって笑うんですよ!切り替えのスピードがあまりにも早くて。逆もしかりです。ステージに上がるまでは『大丈夫かな...』とか言っているのに、スッて切り替えて、別人のようにステージに上がるので、そこは本当に次元を超えまくっていると思います」
結那「えー嬉しい!」
岬 なこ「本当にかっこいいんですよ」
結那「なこは、ボケ回収のスピードの次元が超えてると思いますね。 私が遠くで何かをしていても、遠くから見てくれていて...多分、私のこと好きなのかもしれないんですけど(笑)。結構、ずっと見てくれていて、私がちょっと何かしたら、すぐツッコんでくれる。そのスピードが早いなと。普通、些細なことは大体スルーされることが多いんですけど、スルーせずにちゃんとキャッチしてくれるのがなこなので。安心しますね。あとツッコミのスピードも次元を超えてます」
岬 なこ「なんで見てるかわかる?動きが大きいからなんだよ。違うところを見ていても、視界に入ってきちゃう。私の視界の次元を超えて入ってきちゃうの。私、一歩引いてみんなのことを見るのが割と好きなんですけど、飛び抜けて動いてるので、すっごいわかりやすいんですよ。そして結那も私を見ていて、目が合う」
――相思相愛ですね。
岬 なこ「気づいちゃった(笑)」
結那「なんでも拾ってくれるのが嬉しくて(笑)」
――超次元音楽祭でも拾われている瞬間を、キャッチできればと思います!
岬 なこ「ほどほどに、期待していてください(笑)」
――最後にライブを楽しみにしているファンの皆さんに、メッセージをいただければと思います。
結那「(ボイスレコーダーに話しかける仕草で)皆さぁぁぁ〜ん、楽しみにしてくださっていますか〜?こんにちは!!」
岬 なこ「これを文字に起こしてください(笑)」
結那「いつも応援してくださってありがとうございます!ライブを楽しみにしている皆さんへ!
今回も変顔はするのかしないのか。変顔部分も本編です(笑)。ぜひ楽しみにしていただきたいなって思っております。あとは、Liella!の誰が暴走するのか、ちょっと楽しみに待っていただきたいなと思っております(笑)。
TVアニメ3期の気持ちを背負っているので、さらに思い入れもあって、TVアニメを想像しながら私たちのパフォーマンスを見ていただきたいなと思っています。私たちも最大限、次元を超えるくらい皆さんを楽しませられるように精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
なこさん、最後締めてください!!」
岬 なこ「今のコメントを映像付きでお見せしたいくらい、結那がずっと私を見て話してて(笑)。今のどう!?みたいな目をして(笑)。
Liella!は11人なんですが、トークパートも、何が起こるかわからないっていうドキドキワクワクを楽しんでいただきたいですし、TVアニメ3期を経て、物語の中でも1つになったLiella!を、ぜひともその目で見て、心に残していただけたらすごく嬉しいです。
超次元音楽祭をきっかけに、私たちのことを知ってくださったという方もたくさんいらっしゃって、毎回メッセージなどもいただいているので、私たちを知っている方も知らない方も、みんなで一緒に楽しい時間を過ごせたらいいなと思っております。ちょっと誰が暴走するかはあんまり期待しないで...フラグを立てたのは結那なので!結那が暴走すると思いますが、どうぞ温かい目で見守っていてください。よろしくお願いします」
イベント情報
オダイバ!!超次元音楽祭 フユフェス2025
日時:2025年2月23日(日)
場所:ぴあアリーナMM
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