褒め合いが止まらない!白岩瑠姫(JO1)&白石晴香、映画『アズワン/AS ONE』対談インタビュー
声優

映画『アズワン/AS ONE』が、8月22日(金)に公開される。
本作は、アーケードゲーム「星と翼のパラドクス」の設定と世界観を踏襲した完全オリジナルストーリー。現代の東京で暮らす高校生ヨウは、渋谷の交差点で「助けて!」という声が脳内に響いた直後、白い光に包まれる。一方、宇宙に浮かぶ"巡星"では、ロボット整備士の少女・ラコが巨大軌道デブリの落下事故に巻き込まれ、昏睡状態に。やがてラコは意識の中でヨウと出会い、別の世界にいた2人は運命に導かれていく...といったストーリーだ。
HOMINISでは、主人公・ヨウ役の声優を務める白岩瑠姫(JO1)と、ラコ役の白石晴香にインタビュー。お互いの声の印象などを聞いた。

――それぞれの役に決まった時のお気持ちを教えてください
白石「私は、オーディションを受けさせていただいたんですけど、事前にいただいた資料を見て"ラコちゃんの役、できる気がする...!"と運命的なものを感じました。まさに私が挑戦したいキャラクター性でもあったという所で。もともと力強い声には自信があったのですが、そういうシーンがオーディションの時にあったので"よし、良いところを見せられたぞ"と合否を楽しみにしていたところ、見事、合格できて、素直に嬉しかったですし、自分の自信にも繋がりました」
白岩「制作の方が、僕のソロ楽曲『ひまわり』を見てくれてお話をいただいたのですが、最初は声優のお仕事を今までやったこともなかったので、びっくりしました。そこから台本を読んでいくと、学生で音楽を作って、バンドをやっていて...っていうところとか、読めば読むほど『ひまわり』を書いていた当時の僕とリンクしていました。今回は、それがきっかけで主題歌も書かせていただいたので、本当にありがたいお話だなと思いました」

映画情報
「アズワン/AS ONE」
2025年8月22日(金)より公開
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