乃木坂46・金川紗耶が、10月12日(木)から東京・本多劇場で上演される舞台『ドクター皆川～手術成功5秒前～』に出演する。グループから離れ、単独での舞台出演が初となる金川はドジっ子新人ナース役を演じる。
同作品は、細川徹が脚本・演出を手掛ける皆川猿時と荒川良々のコンビが活躍するシリーズの4作目。外科医のドクター皆川(皆川猿時)は、力持ちだが手先が不器用。誤診も多く、手術を失敗してばかりのため、病院を転々としていた。新しく赴任した総合病院では、なにかと理由をつけて手術を切り抜けているが、必要な手術は全て研修医の牧島(牧島輝)に押し付けている。そこに海外から"天才ドクター"と言われる荒川(荒川良々)がやってくる。
今回、金川にインタビューを行い、出演が決まった時の感想や役どころ、演技の仕事、乃木坂46の"ドジっ子"＆"天才"メンバーなどについて語ってもらった。
――出演を聞いた時の感想は？
「舞台経験があまりないので最初は不安だったんですけど、"ドジっ子ナース"という役柄を聞いて『面白そうだな。やってみたい！』という気持ちになって、すごく嬉しかったです。稽古はまだ始まっていないのですが、いただいたプロットを見たらすごくコミカルで面白そうだなと感じたので、どんな舞台になるか今からわくわくしています」
――単独での初の舞台出演ということについてはいかがですか？
「メンバーとずっと一緒にやってきている中で、(別現場に)1人で行くというのはちょっと不安ですね。稽古が始まれば雰囲気はつかめると思うので、共演者の皆さんの中に居場所を見つけられたらなと思っています」
舞台情報
ドクター皆川～手術成功5秒前～
公演日時：2023年10月12日(木)～29日(日)
場所：東京・本多劇場
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