乃木坂46・金川紗耶が単独で初の舞台出演「真面目なんだけどドジなところは自分にぴったり(笑)」

――出演が決まったことをメンバーの誰かに伝えましたか？

「前回(シリーズ第2弾)の『3年B組皆川先生～2.5時幻目～』に出演していた(清宮)レイちゃん伝えました。『すごくホームな場所だよ』と教えてもらったので、共演者の皆さんとお話できるのが楽しみです」

――乃木坂46には舞台経験豊富なメンバーさんも多くいらっしゃいますが、誰かにアドバイスをもらいたいと思ったりしますか？

「思います！とにかくレイちゃんにいろいろ聞きたいです。どうやったら皆さんと仲良くなれるか、どんなふうに稽古を進めていくのか、アドリブとかはどれくらいあったか、演技に対してどう取り組んだのか、メンバーがいない中でどのようにしてコミュニケーションをとっていったのかなど、稽古が始まるまでに聞いて事前にイメージをしておきたいです」

――役柄については？

「真面目で一生懸命なんだけどドジしてるっていうところは、自分と全く一緒だなと(笑)。ドジで周りの人たちによく助けられているのですが、昔から結構真面目なタイプで、学校生活で『1分でも遅れたらダメだ』と思って行動していたほどなので。今のところ自分にぴったりだなと思っています(笑)」

――稽古前の準備として何かやられていますか？

「ドラマを観てお芝居の研究をしたり、あとは医療モノなので、医療関係の仕事に就いている地元の友達から仕事について聞いたりしました。『めっちゃ勉強が難しい』って聞いて、一緒に書店に行って医療に関する本を見たらすごく分厚かったので、『これ、全部読むの？』って尋ねたら、『全部覚えるんだよ』って！」

――演技のお仕事については？

「ドラマを観たり、1人で映画に行くぐらいお芝居が好きで、ずっとやってみたかったんです。あと本当にたまにですけど、ドラマの台詞を真似して言い回しの練習とかしています」

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