戸田恵梨香、永野芽郁がペアを組み、交番女子を演じたドラマ「ハコヅメ〜たたかう！交番女子〜」

戸田恵梨香、永野芽郁が女性警察官を演じ、そのリアルな日常を描いたことで話題となった連続ドラマ「ハコヅメ〜たたかう！交番女子〜」が、5月17日(金)から日テレプラスで放送される。戸田が演じるのは交番に飛ばされたワケあり元エース刑事、永野が演じるのは安定収入を求めて警察官になったひよっこ。そんな2人がタッグを組み、事件や雑務を経験することで助け合い、支え合い、やがて最強ペアとなっていく。

警察官になったばかりの川合麻依(永野)は、通称"ハコヅメ"こと交番勤務に配属されて二週間、交通違反の取り締まりで市民に逆ギレされたり、イタズラまがいの通報に振り回されたり、心身ともに疲れ果てていた。そんな中、川合が務める町山交番に刑事課の元エース・藤聖子(戸田)が異動してくる。藤は初日にも関わらず、連続空き巣事件の犯人をあっという間に捕まえ、川合はその手腕に驚かされるばかり。しかも藤の発案で、やったこともない取り調べを担当することに。自信なさげだったものの、川合の素直な性格が功を奏したのか、スルスルと犯人から供述が取れてしまう。これには駆け付けた町山署の刑事たちも啞然。どや顔を見せる川合だが、実は、取り調べを拒否していた犯人にあえて新米をぶつけ、警戒心を解くという藤の作戦が大成功した結果だった。こんな風に藤の手の上で転がされながらも成長を見せていく川合。交番を舞台に最強女性警察官の活躍と日常を描く、やけにリアルな交番エンターテインメント"が幕を開ける。

この記事の全ての画像を見る