高畑充希岡田将生が体現する夫婦像と生々しいセリフに共演の声が続出!「1122 いいふうふ」最終章で紡がれる幸せのカタチ

「1122 いいふうふ」
「1122 いいふうふ」

(C)渡辺ペコ/講談社 (C)murmur Co., Ltd.

その言葉を聞いて、志朗にも変化の兆しが見えている。モラハラ夫の気質はあるものの美月への愛情は本物で、他の女性に揺らいだりもしない。ただ愛し方がわからないだけなのだ。我が子への戸惑いもあって家族と向き合うことを避けてきたが、第5話では美月の言葉を思い出し、書店で発達障害の本を手に取る場面も。真心が伝わった結果、相手の行動が変わる。そうやって互いに影響を与え合っていけるのが、夫婦という関係のいいところだ。

「1122 いいふうふ」
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(C)渡辺ペコ/講談社 (C)murmur Co., Ltd.

2組のカップルが体現するリアルな夫婦像が、痛々しくも愛おしい。また立ち止まってしまった一子&二也と、止まっていた時間を進め始めた美月&志朗。彼らが最終話で選ぶ未来を見届けたい。

「1122 いいふうふ」
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(C)渡辺ペコ/講談社 (C)murmur Co., Ltd.

文=酒寄美智子

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<配信情報>【Prime Video】

1122 いいふうふ Prime Videoにて独占配信中
※6月28日(金)より第6話・第7話が配信

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