高畑充希岡田将生が体現する夫婦像と生々しいセリフに共演の声が続出!「1122 いいふうふ」最終章で紡がれる幸せのカタチ

「1122 いいふうふ」
「1122 いいふうふ」

(C)渡辺ペコ/講談社 (C)murmur Co., Ltd.

"夫婦間のモヤモヤ"から一子が抜け出せた背景には、ありのままの自分を受け止めてくれた男性2人の存在が大きい。完璧なエスコートでベッドを共にした礼は、肌と肌とが触れ合うことの悦びを思い出させてくれた一方で、「普通に、すごい嫌だったんじゃない?旦那さんに恋人ができたの」とヒントを与えてくれた大事な人だ。また、大学生の同級生・五代(成田凌)は、一線を超えることなく、良き友人、良き相談相手として温かく包み込んでくれた。

「1122 いいふうふ」
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(C)渡辺ペコ/講談社 (C)murmur Co., Ltd.

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一方、二也はもともと"好きだからこそセックスしたい"気持ちが強いタイプ。美月と付き合い始めた時には、彼女と過ごす"毎月第3木曜日"を心待ちにするほど恋に染まり、一子に求められても「俺に好きな人いるの、知ってるよね?」と拒絶するくらい、スイッチが切り替わってしまう。

それでも、自らの本心に気づいた一子が、「おとやんが他の人と恋人になるの、すごく嫌だった」と打ち明けると「すげぇ嬉しい」と本物の笑顔で応えるほど、一子への想いは特別だ。だがそれだけに、一子が礼と関係を持った事実がどうしても受け入れられない。一難去ってまた一難、レス問題を乗り越えたはずの2人はまた新たな試練に向き合うことになる...。

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(C)渡辺ペコ/講談社 (C)murmur Co., Ltd.

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また、発達の遅れがあるわが子と向き合おうとしない夫・志朗から目を背け、二也との付き合いを続けてきた美月にも転機が訪れる。衝撃的な"剣山事件"をきっかけに、二也との関係を終わらせた美月は、初めて志朗に「変わらないといけない。あなたも私も」と率直な思いを伝えた。美月だって、きちんと志朗に向き合いたいと思っているのだ。

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<配信情報>【Prime Video】

1122 いいふうふ Prime Videoにて独占配信中
※6月28日(金)より第6話・第7話が配信

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