![映画「アンダーニンジャ」に出演する間宮祥太朗と白石麻衣](/2025/01/images/KV_underninjya_interview.jpg)
山﨑賢人が主演を務める映画「アンダーニンジャ」が、1月24日(金)に全国公開される。
花沢健吾の同名大ヒット漫画を福田雄一が映画化! 忍者組織「NIN」の末端忍者(下忍)・雲隠九郎(山﨑)は、ある日重大な"忍務"を言い渡される。それは、戦後70年以上にわたって地下に潜り続ける「謎の組織」を調べることだったー。
今回、九郎に重大な忍務を良い渡すエリート忍者(中忍)・加藤役の間宮祥太朗と、凄腕のくノ一で、普段は編集者として働く鈴木を演じる白石麻衣にインタビューを実施。アクションのことや福田作品の魅力など、たっぷりと話を聞いた。
![お互いの印象や福田雄一監督作品の魅力を語る2人(左から間宮祥太朗、白石麻衣)](https://hominis.media/2025/01/images/1_underninjya_interview.jpg)
――まずは、完成作をご覧になっての感想や、胸に響いたポイントを教えてください
間宮「花沢先生が描くあの独特の温度感と、今まで見てきた方なら分かる福田監督ワールドがすごく融合していましたし、合わさった時に違和感がないなと思いました」
![](https://hominis.media/2025/01/images/5_underninjya_interview.jpg)
白石「原作の世界観がそのまま映像として映し出されていたので、見ていて面白かったです。福田監督の演出が加わったことで、カッコいいだけでなく、笑える部分もあって、あっという間に見終わった印象でした。時が経つのが早かったですね(笑)」
――そんな福田監督とのやりとりで印象深い演出はありましたか?
間宮「じつは、あまり(演出についてのお話が)なかったんですよ。最初、賢人と部屋で話しているシーンを撮ったんですけど、段取りをやったあと『こんな感じで大丈夫ですか?』と聞くと『全然大丈夫』と...。今回はアクションが多かったのが印象深かったですね」
白石「最初に『鈴木はとにかく強いくノ一だから、その強さをしっかり見せたい』と言っていただきました。鈴木の強さや鋭さなどを見せるためにも、アクションシーンでは妥協せず、しっかりやりたいと思っていたので、100パーセント以上の気持ちで演じました」
![](https://hominis.media/2025/01/images/2_underninjya_interview.jpg)
映画情報
映画「アンダーニンジャ」
公開日:1月24日(金)
原作:花沢健吾
脚本・監督:福田雄一
出演者:山﨑賢人、浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣ほか
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