
ABEMAにて3月27日から配信されているドラマ「死ぬほど愛して」で、8年ぶりとなる俳優業への復帰を果たした成宮寛貴。端正なビジュアルは今も健在で、ブランクを感じさせない若々しい姿への驚きや復帰を喜ぶ声をはじめ、「成宮くんからにじみ出る狂気と色気がやばい」「怖くて面白くてドハマり」といったドラマへの反響まで、SNSを中心に話題を集めている。

(C)AbemaTV,Inc.
ABEMAのドラマランキング1位を獲得するなど話題沸騰中の「死ぬほど愛して」は、「金田一少年の事件簿」で知られる天樹征丸原作の同名コミックを、蠱惑的な作品作りに定評のある城定秀夫監督が、メガホンを握りドラマ化したラブサスペンス。
献身的に妻を愛するエリートサラリーマンの神城真人と夫をひたむきに愛する妻の澪は、夫婦二人で平穏な暮らしを送っていたが、澪が勤める洋菓子店の常連だった女性記者の怪死事件が発生。これを発端に、澪の周囲で次々に謎めいた殺人事件が起き、幸せな日々が崩れ去ってしまう──。

(C)AbemaTV,Inc.
成宮が演じる真人は、澪に対し穏やかな笑顔を浮かべる優しく完璧な夫。しかし、出張を偽るなど何やら裏がある男で、舌打ちをしてきた配達員をすれ違いざまに蹴り飛ばしては気にも止めずにその場を去るような猟奇的な一面も。第3話で明かされるように、その正体はある目的から澪に近づいた殺人鬼で、愛しているふりをしながら、じわじわと妻のことを追い詰めていく。
成宮は"完璧な夫"と"魅惑的な殺人鬼"という二面性を持つサイコパスなキャラクターを見事に演じており、澪に向けられる笑顔もどこか表面的で胡散臭さがムンムンと漂う。
<配信情報>【ABEMA】
「死ぬほど愛して」ABEMAで配信中
詳しくは
こちら
コメント