"あんたが"で話題の竹内涼真の肉体美にも釘付け...「10DANCE」で町田啓太と共に体現する官能的な関係性
俳優
2025年秋クールの連ドラの中でも群を抜いた支持を集め、12月9日(火)に最終回を迎える「じゃあ、あんたが作ってみろよ」。悪気なく毒を吐くモラハラ気質な男からの成長ぶりが「ハマり役!」と評判になったのが竹内涼真だ。
イメージを裏切る役どころで鮮烈なインパクトを残した竹内。そんな彼の最新作として期待を集めているのが、12月18日(木)から配信開始されるNetflix映画「10DANCE」だ。
町田啓太と共にW主演を務め、予告での色っぽい絡みでも世をざわつかせている本作は、社交ダンスを題材とした井上佐藤による人気漫画「10DANCE」を、「るろうに剣心」シリーズなどのヒットメーカー・大友啓史監督が映画化。熱い支持を誇る原作だけに製作発表タイミングから注目度も高く、端正なビジュアルと恵まれた体躯を誇る竹内と町田のカップリングには、早くから期待の声が寄せられていた。
タイトルの「10DANCE」とは、ラテン5種とスタンダード5種の全10種目を1日で踊り切ることから、「肉体も精神も極限まで追い詰められる、実はゴージャスなトライアスロン」と言われる社交ダンスの競技の一つ。
ラテン部門・日本王者の鈴木信也(竹内)とスタンダード(ボールルーム)部門・日本王者にして世界2位の杉木信也(町田)。部門が異なるため、本来交わることのない2人だが、名前が似ていることもあり互いに強く意識し合っていた。
そんなある日、鈴木の前に杉木が現れ、10ダンスへの参加を持ちかけたことから得意分野を教え合うことに。鈴木のパートナー・アキ(土居志央梨)、杉木のパートナー房子(石井杏奈)と共にレッスンの日々が始まり、ぶつかり合いながらも互いのダンスへの理解を深め、心の距離も近づいていく。
得意なダンスも性格も正反対な主人公たちの情熱と闘志、苦悩、嫉妬、愛といった感情渦巻く複雑な関係性が描かれる。
奔放な性格の鈴木を演じる竹内はウェービーな金髪を振り乱しながら踊ったり、鍛え上げられた上半身を露にしながら酒を煽ったりとワイルドな男に変身。ビジュアル面に加え、強引な一面を表現したぶっきらぼうな喋り方や、拒んでいた杉木のリードに心が揺れ、徐々に惹かれていく様子など、感情豊かなキャラクターを作り上げている。
放送情報
Netflix映画「10DANCE」
2025年12月18日(木)よりNetflixにて世界独占配信
出演:竹内涼真、町田啓太/土居志央梨、石井杏奈 ほか
詳しくは
こちら










