二宮和也×中谷美紀×大沢たかお、トリプル主演で送る聖夜の物語!銃殺事件を軸に描く「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」

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二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演を務めたドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」。2023年10月期に放送された本作は、二宮、中谷、大沢の全員にとって月9初主演作で、ドラマ「HERO」シリーズや映画「マスカレード・ホテル」シリーズなどを手掛けた鈴木雅之監督がメガホンを取り、「翔んで埼玉」で第43回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した徳永友一がオリジナル脚本を書き下ろした。

二宮和也、中谷美紀、大沢たかおのトリプル主演で、銃殺事件を軸にクリスマスイブの1日を描く
二宮和也、中谷美紀、大沢たかおのトリプル主演で、銃殺事件を軸にクリスマスイブの1日を描く

2023年12月23日23時30分、横浜・クリングル号記念公園で目を覚ました勝呂寺誠司(二宮)は、記憶を失っていた。すぐそばに拳銃と、頭部を撃たれて倒れている男を発見した誠司。ちょうどその時、スマートフォンが鳴り、何者かが「今すぐその場から離れろ」「山下ふ頭に来い」と言う。戸惑う誠司だったが、駆け付けた警備員の姿を見て、思わず走り出す。こうして彼は自身が何をしたのかもわからぬまま、逃亡犯となるのだった...。

飄々とした佇まいで、どんな役柄にもナチュラルに息を吹き込むのは、二宮の芝居の醍醐味。本作でも誠司を自然な空気感で演じながら、彼のその時々の心情を丁寧に映像の中に映し出している。記憶喪失ゆえに周囲の人間を警戒するさまや、自身が何者なのかということへの戸惑いなどを、表情や会話の間のとり方、ふとした瞬間に何か考え込むようなまなざしで表現した。誠司はリアクションや感情表現が派手なタイプの役柄ではないが、抑えた演技の中でも彼が記憶を失っているということにしっかりと説得力を与えている。また、どんな状況下でも冷静さを失わない姿からは、記憶を失う前の誠司がただ者ではないことが感じられる。

■二宮和也、中谷美紀、大沢たかお...3人の主人公はやがて運命の交錯に導かれる

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