大森南朋が朗らかかつコミカルに演じたスーパー家政夫が魅力的!多部未華子主演「私の家政夫ナギサさん」

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2026年1月期のドラマ「ラムネモンキー」で反町隆史、津田健次郎とともにトリプル主演を務める俳優・大森南朋。2025年も連続ドラマに映画と話題作への出演が続いた大森。2026年も早速、その活躍が期待される。

そんな大森の近年の出演作の中で印象的なものといえば、やはり2020年7月期のドラマ「私の家政夫ナギサさん」だろう。四ツ原フリコの漫画「家政夫のナギサさん」が原作の本作は、多部未華子が主人公を演じたハートフルラブコメディだ。

大森南朋がスーパー家政夫・ナギサさんをコミカルに好演
大森南朋がスーパー家政夫・ナギサさんをコミカルに好演

(C)四ツ原フリコ/ソルマーレ編集部 (C)TBSスパークル/TBS

製薬会社のMRとしてバリバリ働く相原メイ(多部)。働き盛りで、新たに着任してきた支店長からチームリーダーに任命され、初めての昇進。勉強熱心で営業成績も良く、誰よりも仕事ができるが、家事は苦手。忙しさを言い訳に部屋の中は散らかり放題で、パソコンを片手にインスタント食品で夕飯を済ます日々。寝る間も惜しんで仕事に打ち込むがあまり、私生活おざなりで、無理をすることもしばしば...。そんなメイの28歳の誕生日の夜、自宅に帰ると電気がついており、玄関の鍵も開いている。恐る恐る部屋に入ると、そこには見知らぬおじさんがメイの下着を持って立っていた。思わず叫び声をあげて驚くと、妹・唯(趣里)が登場。おじさんの正体は、唯も勤めている家事代行サービス業者で指名率ナンバーワンのスーパー家政夫・鴫野ナギサ(大森)だった。そして、唯はメイへの誕生日プレゼントとして、ナギサさんによる4日間の家事代行サービスのトライアルをプレゼントすると言う。しかし、メイは知らないおじさんを家に入れることには抵抗があり...。

■大森南朋がコミカルに好演するスーパー家政夫に癒される

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