伊藤麻衣子のフレッシュな魅力が爆発!役を超えた朗らかさ・可愛らしさが伝わる「愛の陽炎」

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「愛の陽炎」で新井ルミ子を演じる伊藤麻衣子
「愛の陽炎」で新井ルミ子を演じる伊藤麻衣子

(C)1986松竹株式会社

市原隼人主演の「おいしい給食」(2019年ほか)シリーズでは給食を愛する世話好きの給食調理員を演じ、作品にいいスパイスを与えているいとうまい子。現在は、女優として映画やドラマに出演するほか、ロボット工学の研究者としてiU情報経営イノベーション専門職大学で教授、洗足学園音楽大学で客員教授に就任するなど、幅広い活躍を見せている。

そんないとうは、アイドル全盛期の中でも不作と呼ばれた1983年に伊藤麻衣子名義でデビュー。アイドルとして活躍しつつも、大映テレビ制作のドラマ「高校聖夫婦」(TBS系)に主演し、偽装結婚をした高校生がさまざまな経験を経て本物の夫婦になっていく姿を初々しく演じて話題に。その翌年、同じ大映ドラマ「不良少女とよばれて」(TBS系)でケンカと非行に明け暮れる不良少女を熱演してアイドル女優として注目を集めた。

「婦警候補生物語」(1985年)や「新・熱中時代宣言」(1986年、共に日本テレビ系)といった人気ドラマに出演し女優としてのキャリアを重ねていった彼女は、『愛の陽炎』(1986年)でスクリーンデビュー。2026年1月9日(金)に衛星劇場で放送される。

「私は貝になりたい」(1959年)や「砂の器」(1974年)といった骨太の作品を手掛けている監督・脚本家の橋本忍と「天城越え」(1983年)の三村晴彦監督がタッグを組んだ話題作で、アイドルが出演する映画とは一線を画するサスペンス劇。アイドル女優としての脱皮を図った。

■伊藤はフレッシュな魅力で主人公・ルミ子を演じた

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