恋愛映画の名手として知られる行定勲監督が手掛けた、スピッツの楽曲をモチーフにした映画「楓」(2025年)。様々な解釈ができる曲同様に、自分の心の中で熟成させたり、誰かと語りたくなったりする映画として話題を呼んでいる。
"名曲からインスパイアされた映画"はこれまでにも数多く作られており、ヒットにつながる作品も多数。映像と歌詞のリンク、心揺さぶるメロディがストーリーを彩るだけでなく、その楽曲を聴いていた当時の感情を呼び起こすこともあるなど、特別な感動を味わえるものとして人気を集めている。
(C)2025映画「366日」製作委員会
2月7日(土)には、沖縄出身のバンド・HYの代表曲からインスパイアされた映画「366日」(2025年)を含む「名曲から生まれた映画特集」がWOWOWシネマで放送される。
(C)2024 映画「大きな玉ねぎの下で」製作委員会
爆風スランプの名曲をモチーフにしたラブストーリーで、神尾楓珠&桜田ひよりが文字での交流を通してつながっていく2人を演じた「大きな玉ねぎの下で」(2025年)。一青窈の代表曲をモチーフに、新垣結衣&生田斗真が10年をかけた愛を体現した「ハナミズキ」(2010年)。森山良子作詞の大ヒット曲から生まれ、妻夫木聡&長澤まさみが"血のつながらない兄妹"の切ない愛の物語を紡いだ「涙そうそう」(2006年)。
(C)2006 映画「涙そうそう」製作委員会
中島みゆきの名曲を原案に、菅田将暉と小松菜奈がある男女の18年にわたる軌跡を紡いだ「糸」(2020年)。中島美嘉の名曲をモチーフに、登坂広臣&中条あやみが"期間限定の恋人"から始まる切なくも美しい恋模様を体現した「雪の華」(2019年)。特集ではこれらの珠玉の純愛映画が一挙放送となる。
ラインナップを見渡してみても、元となったのはタイトルを目にしただけでメロディが頭の中に流れ出す名曲ばかり。製作陣が「映画化したい」と刺激されるのも納得で、日本映画界において"名曲の映画化"は重要な潮流の一つとなっている。

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