(C)2025映画「366日」製作委員会
孤独だった湊が、光のような存在となる美海と出会い、少しずつ心を和らげていく過程を、赤楚がナチュラルかつ鮮やかに表現。優しさや思いやりを秘めながらも、うまくそれを表に出すことができない湊から、きっと目が離せなくなるはずだ。
そして上白石は、まぶしいほどの笑顔で湊だけでなく、見る者も魅了する。ひたむきさや一途さに説得力を与えられる2人だからこそ、相手への愛ゆえに数奇な巡り合わせに翻弄されていく湊と美海の恋は輝き、あらゆる点が線となっていくクライマックスには涙腺が崩壊すること必至。「366日」の「恐いくらい覚えているの」というサビの歌詞が、登場人物の心情と重なっていく展開も胸に迫る。
(C)2025映画「366日」製作委員会
エンドロールに流れる主題歌は、HYが「366日」のアンサーソングとして制作した新曲「恋をして」。「サヨナラ、ありがとう」という歌詞、湊と美海の写真が映し出されるエンドロールに寄り添いながら、大切な人と出会えることの尊さを噛み締めて「一度きりの人生、どう生きる?」と自らにも問いかけたくなる感動作だ。
文=成田おり枝

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