知英(KARA)、「パンチドランク・ウーマン」で共演中の篠原涼子に感激!「かっこいい方であるのと同時に、とっても可愛らしくて...」

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自分にルールを課し、規律正しく真面目に生きる女性刑務官・冬木こずえ(篠原涼子)。彼女が殺人事件の容疑者・日下怜治(ジェシー)と出会ったことをきっかけに、大きく運命が変わっていくさまを描くスリリングなサスペンスドラマ「パンチドランク・ウーマン -脱獄まであと××日-」が1月より放送中。同作で、殺人未遂容疑の未決拘禁者であるパク・ハユンを知英が演じている。知英が日本の連続ドラマに出演するのは実に約7年ぶり。主人公・こずえが区長を務める「女区」のリーダー的存在をミステリアスに演じている。

今回は知英にインタビューを行い、作品への第一印象や主演・篠原との共演について、こずえのように自分で決めている"マイルール"など、同作にまつわる話を聞いた。

殺人未遂容疑の未決拘禁者、パク・ハユンを演じている知英
殺人未遂容疑の未決拘禁者、パク・ハユンを演じている知英

――初めて台本をお読みになった時の印象をお聞かせください

「海外でも刑務所や拘置所を舞台にしたドラマは、名作が多いじゃないですか。ドラマや映画でしか見ることのできない世界なので、そういった作品に自分が出演できることや、作品を通じて、その世界を知ることができるのが嬉しかったですし、おもしろそうだなと、率直に思いました」

――約7年ぶりとなる日本の連続ドラマへの出演ということで、改めて感じた、韓国と日本のドラマ撮影の違いはありましたか?

「昔の韓国ドラマの撮影は超過密スケジュールで大変でしたが、今は改善されています。なので、韓国と日本の現場は、システムが少し違うことはありますが、基本は変わらないですね」

――今回演じるパク・ハユンは、どのような女性ですか?

「私と同じ韓国人女性の役なので、日本人を演じる時より言葉の負担も少ないですし、ありのままでいればいいんだなと思いました。そして、日本で暮らしている韓国の方も多いと思うので、現実的な役柄だとも感じました。ハユンは、日本で自分のアイデンティティーを失っている状態だと思うんです。日本人の男性に裏切られて、自分の国ではない場所で拘置所に入って...きっと彼女の中で日本人への信頼は落ちていると思うんですけど、そんな状況でもリーダー的な役割をできるというのは、彼女の人柄だと思うんですよね。自分から『私についてきて!』という人ではなく、そこにいるだけでみんなが安心して、信頼してくれるような存在なんじゃないかなと感じています」

――そんな魅力的なハユンを演じるにあたって、監督からのリクエストはありましたか?

「拘置所の中にいる人たちは、それぞれに事情があって、そこに集まっていますよね。なので、"ハユンはどうして拘置所にきたのか"という理由を視聴者の皆さんに知りたいと思っていただける要素がたくさんないといけないなと、感じていました。立場として会話が禁じられていても、こずえはハユンにいろいろ話してしまうし、ハユンもいろんなことを報告したりと、2人の関係性がありますが、そこを強調してくださいというリクエストはなかったんですよ。何を考えているのかわからない感じで、自分の言いたいことを淡々と言う。そういう役にしていきたいということでした」

――ハユンを演じる上で意識していることはありますか?

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