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物語の中心にあるのは、かつて強い絆で結ばれていた幼なじみ同士の"再会"。しかしそれは、心弾む再会ではない。事件をきっかけに再び交差した4人の時間は、止まっていたはずの感情と、封じてきた真実を浮かび上がらせていく。
竹内が演じる飛奈淳一は、多くの葛藤を抱える人物。子供のころから腕っぷしが強く、勇敢で責任感も強い淳一は、大人になってからはある思いを抱いて警察官になったのだが、時折、夢にうなされたり、思い悩むあまり人知れず苦しむ不安定な姿を見せる。それは4人で共有した秘密、そしてさらには淳一が1人で抱え続けてきた罪の念によるもの。加えて万季子たちとの再会後は、幼なじみである自分と刑事としての自分の間で揺れ動き、さらには警察組織に対して自身の過去を隠さねばならない状況に置かれるなど、葛藤は深まるばかり。
竹内はそんな淳一の内面にある葛藤や弱さを、視線の揺れや言葉にしない間、わずかに強張る表情など微細な演技で表現。刑事としての正義感、仲間を信じたいという真っすぐで純な想い、過去の罪に苛まれる心、万季子への初恋の情...淳一の中で複雑に渦巻く心情がしっかりと体現されている。特に井上演じる万季子と対峙する場面での竹内の表情は見事で、刑事としての顔と、かつて彼女に想いを寄せていた頃の少年の面影が同時に浮かぶ。その二面性こそが、物語に奥行きを与えている。
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