志尊淳×岸井ゆきの「恋は闇」――連続殺人事件と恋が交差する物語で鮮烈に描かれた"男女の危うい均衡"
俳優
2025年4月期に放送され、志尊淳と岸井ゆきのがW主演したドラマ「恋は闇」。連続殺人事件という陰惨な題材とラブストーリーとの掛け合わせは、感情と疑念が同時進行する構造を生み出し、話題を呼んだ。志尊と岸井は、その危うい均衡を演技によって成立させている。
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物語の発端は、都内で起こる女性ばかりを狙った凄惨な連続殺人事件。情報番組のディレクター・筒井万琴(岸井)は番組の総合演出・野田昇太郎(田中哲司)からの命もあり、取材に追われていた。そんな中、新たなに起こった事件の現場で、万琴は週刊誌のフリーライター・設楽浩暉(志尊)と出会う。彼は今回の連続殺人事件に「ホルスの目殺人事件」と名付けた有名な記者だが、その一方で、"強引な取材方法で情報をとっている"と悪名も轟かせているのだった。真面目で実直、被害者や遺族に寄り添い彼らの気持ちを守りながら取材することを望む万琴と、チャラくて適当なノリを醸し出しながら、スクープのためなら手段を選ばない浩暉。報道スタンスが正反対の2人だが、"共同戦線"を張ってともに取材をすることになる。当初はぶつかり合うこともあるが、互いを知るうちに共感し、惹かれ合うように。しかし犯人像に近付けば近付くほど、万琴は浩暉への疑念も拭いきれなくなっていき...。









