黒羽麻璃央和田雅成ら4人の人気俳優がめがね男子に!ドラマ「めがだん」に注目

「めがだん」より
「めがだん」より

2.5次元舞台を中心に活躍している黒羽麻璃央・有澤樟太郎・和田雅成・玉城裕規の4人が、主人公のめがね男子を演じるオムニバスドラマ「めがだん」(全4話)。2017年に映像配信サービス『GYAO!』で配信されたこちらの作品が、10月21日(月)よりホームドラマチャンネルにて放送される。キュンとするラブコメや親子の絆を描いたほっこりする人情ものなど、1話ごとに作風は異なっているが、タイトル通りどの物語もめがねがキーアイテムになっており、彼らがめがねを外したとき物語は大きく動く。

(C)めがだん製作委員会2017

第1話「めがね探偵 阿佐川クリス」の主演は黒羽麻璃央。ミュージカル『テニスの王子様』や舞台『黒子のバスケ』などの人気作に出演し、2018年にはミュージカル『刀剣乱舞』の三日月宗近として紅白歌合戦にも出場した。今回は、とある洋館で起きた殺人事件に挑むエロいが紳士な名探偵という、かなりクセの強いキャラクターを演じている。

(C)めがだん製作委員会2017

第2話「本屋のめがねくん」でお客さんに恋する本屋店員を演じるのは、これがドラマ初出演となる有澤樟太郎。ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」で俳優として本格デビューし、ミュージカル『刀剣乱舞』の和泉守兼定役で大きな注目を浴びた。本作では、思っていることを伝えられない口下手すぎる姿と、夢見がちでハイテンションな内なる姿のギャップが面白い。

(C)めがだん製作委員会2017

第3話の「めがね食堂」では、舞台『刀剣乱舞』のへし切長谷部を演じてブレイクした和田雅成が、亡き父の死をきっかけに実家の食堂を継ごうとする中二病青年を演じている。慣れない料理に奮闘するシーンはもちろん、大阪出身の和田が、大阪弁でラサール石井演じる父親とテンポのいい掛け合いを繰り広げる場面も見どころだ。

(C)めがだん製作委員会2017

第4話「ウェアラブルめがねくん」で主演を務めるのは、舞台『弱虫ペダル』や舞台『刀剣乱舞』といった数々の人気作に出演してきた玉城裕規。本作では、あらゆる事柄をデータ化して合理的に判断する、スーパー理系サラリーマンという役どころを演じている。ちょっとした動きすらも独特な超個性派キャラクターが、恋を知って変わっていく姿に注目だ。

今をときめく人気若手俳優が、少し変わっためがね男子を演じる本作。1話完結なので気軽に見ることができ、見終わったあとに元気をもらえるような作品ばかり。そして何より、舞台では見たことがない彼らの新たな魅力を発見できること間違いなし。めがね姿はもちろん、エンディングのキュートなダンスもファン必見だ。

文=中島文華

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放送情報

めがだん
放送日時:2019年10月22日(火)1:15~
※毎週(火)1:15~ほか
チャンネル:ホームドラマチャンネル
※放送スケジュールは変更になる場合がございます。

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