今年12月いっぱいで宮城紘大らナビ隊が番組を卒業！平野良が門出を祝う

MCの平野良と2.5次元舞台を中心に活躍する人気俳優が、ここでしか聞けない本音トークを繰り広げる情報バラエティ「2.5次元ナビ！」。番組リポーターであるナビ隊ブルーの長江崚行、イエローの松井勇歩、ピンクの宮城紘大が2022年12月いっぱいでナビ隊を卒業することが発表された。そこで今回は、久々に3人が集結。いつものスタジオを飛び出して、その門出を祝う「ナビ隊卒業スペシャル！」となった。

卒業パーティーを行う特別回とあって、まずは乾杯からスタート。そこから、約4年に渡って番組を盛り上げてきたナビ隊の歴史を振り返っていく。初登場時、長江は1人だけ平野との共演経験がなかったため、とにかく緊張していたと語る。さらにナビ隊メンバー決定までの裏話や、それぞれの担当カラー決めについてなど、話が弾んだ。また、この4年で成長したことに関して、長江は「立ち位置を考え、2人に負けない何かを持っていないといけないと思って、自分だけの武器を探すようになった」と話し、松井は「最初は(平野)良くんが電話でアドバイスをくれたけど、最近は同じ目線で番組を考えさせてもらえるような話ができて嬉しかった」と笑顔を見せた。一方の平野も、ナビ隊3人のいい評判を他の現場で聞くたび嬉しかったと親心を語り、褒められた宮城が照れるシーンも。

そして話題は今年から始まった新企画「ナビ隊チャレンジ」へ。3人が協力して様々なことに挑戦し、そのVTRを観た平野がMVPを決めるコーナーだ。普段舞台リポートをスムーズにこなしている長江は、「自分はこんなに動けないのか」と感じたことを話し、松井は「全員の意外な面が出た」とコーナーの魅力を語った。また、毎回好成績を残していた宮城は、一番印象的だった回にひらひらお札キャッチをあげ、「めちゃくちゃ広い体育館へ行って何をするかと思ったら、隅っこでお札をキャッチするという......(笑)」と楽しそうに振り返った。その後、ラストチャレンジであるバレーボールトスのVTRを4人でチェック。10分以内にトスを25回繋ぐことが目標だが、その模様と最後のMVPが誰に選ばれたかは、番組をお楽しみに。

続いて、ナビ隊が初めての公開収録でやった懐かしのあのゲームに再度チャレンジ。宮城が思わず「勝てねぇわ」とこぼした前回王者・長江の貫禄や、あまりに予想外の展開、そして屈辱の罰ゲームとなった最下位は誰かなど、見どころが盛りだくさん。ナビ隊の3人が以前行った公開収録の時より進化した姿を見せられたかにも注目してほしい。

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