有澤樟太郎ニッポンの社長・辻、オリックス・バファローズ&阪神タイガースの応援団長が互いにエール!

写真左から 有澤樟太郎、ニッポンの社長・辻
写真左から 有澤樟太郎、ニッポンの社長・辻

クライマックスシリーズのファイナルステージが10月18日(水)より始まる。ファイナルステージでは、両リーグの優勝チームであるオリックス・バファローズと阪神タイガースが登場。

今回、2年連続日本一を狙うオリックス・バファローズと38年ぶりの日本一を目指す阪神タイガースそれぞれの「スカパー!プロ野球12球団応援プロジェクト」で応援団長を務める有澤樟太郎とニッポンの社長・辻にインタビューを行い、ファイナルステージについて語ってもらった。

――18日よりファイナルステージが始まりますが、意気込みと期待感を教えてください。

有澤「2021年に優勝した時に、前半戦は阪神も調子が良くて『(日本シリーズで)関西対決があるんじゃないか?』って言われていて、僕個人としても両チームの対決はすごく観たいという気持ちがあるので、それに向けて取りこぼせないなと。リーグ戦では15ゲーム差をつけて優勝しましたし、けが人とか不安要素もありますが、あのピッチャー陣がいるので短期決戦も大丈夫だと思います。信じています!」

「『関西ダービー頼むで』と阪神の心配をされてますね。2021年はすみませんでした(笑)。でも、オリックスは普通に(日本シリーズに)来ると思うのですが、阪神はオチがありそうで怖いというか、4連敗で『結局日本シリーズ行かへんのかいっ!』という"お笑い"をしそうで...(笑)。だから、(大事なのは)初戦ですね!阪神も10ゲーム差以上つけて優勝したんで、(クライマックスシリーズは)もうやらんでええんちゃうかなって思ってるんですけど。関西ダービーを実現させるためにも、日本シリーズには出なあかんなと思っています。そんな中で、自信を持って送り出せる先発が多いので、短期決戦は有利かなと思っています」

――期待する選手や注目する選手は?

有澤「毎年"シリーズ男"みたいな存在が出てきて、去年も日本シリーズで太田椋選手が先頭打者ホームランで日本一を決めたりしたので、若手から1人入ってくると思うんです。それが池田陵真選手なんじゃないかと。先日のフェニックスリーグでもホームランを打っていたので、個人的にすごく期待しています」

「(シェルドン・)ノイジーが優勝決まってからホームラン打ちだして、"助っ人"って言いながら優勝決まってから打ちだすって...。『それやったら、こっから活躍してくれんと意味ないけどな』って(笑)。あと、(ヨハン・)ミエセスも祝勝会で(監督に)『主役ちゃうで』って怒られてたんで、主役になってほしいなって思いますね」

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