山本昌が今年のプロ野球を総括!床田寛樹投手&森下暢仁投手の投球へのこだわりや広島東洋カープでの活躍に迫る!『マサNOTE~山本昌が記す球人の軌跡~』

『マサNOTE~山本昌が記す球人の軌跡~』左から、MCの山本昌、床田寛樹投手、森下暢仁投手
『マサNOTE~山本昌が記す球人の軌跡~』左から、MCの山本昌、床田寛樹投手、森下暢仁投手

山本昌が球人の貴重な話や知られざるエピソードを引き出す番組『マサNOTE~山本昌が記す球人の軌跡~』。

今回はゲストに床田寛樹投手、森下暢仁投手が登場!MC・山本昌と野球人生を振り返り、投球のこだわりや広島東洋カープでの活躍に迫る。

今回は収録を終えた山本昌にインタビュー。収録の感想や今年のプロ野球の総括、来年のドラゴンズへの期待についても語ってもらった。

――収録の感想をお願いします

「現役の選手来ていただいて、貴重な現場の声を聞けるということで、僕も楽しみにしていました。今日の2人はとても息の合ったコンビで、話していて楽しかったです。僕は現役を引退して9年経ちましたが、"今の野球事情"や"ピッチャー事情"を聞けて、すごく楽しい話ができたかなと思います」

――床田投手と森下投手のイメージは収録を通して変わりましたか?

「森下くんは、すごくシャイな感じがしました。明治大学ではキャプテンをされていたので、ガンガン前に来るのかなというイメージがあったのですが、控えめな感じでした。ただ、やはり意志の強さは感じました。床田投手は、試合では繊細なピッチングするので、繊細な感じなのかなと思っていたのですが、逆に昭和の野球選手っぽい匂いを感じて、負けん気の強い、根性のある性格がすごく見えたかなと思います」

――技術面のお話はいかがでしたか

「今の選手たちは変化球もすごく研究しているし、僕らが投げている頃に比べると、球種も増えています。どちらかというと僕らが投げている頃は、1つの必殺のボール持っていて、1つのボールを磨くみたいなことが多かったのですが、今は何種類かのいいボールを持ってその中で勝負できるボールが2つ3つないといけない、という時代になっていると感じました。今日のお2人は一級品のボールをたくさん持っているピッチャーで、今の時代に合ったピッチャーだなと感じましたね」

番組に登場した床田寛樹投手、森下暢仁投手

この記事の全ての画像を見る

放送情報【スカパー!】

『マサNOTE~山本昌が記す球人の軌跡~ #43 床田寛樹、森下暢仁』
放送日時:2024年12月19日(木) 22:00~
チャンネル:スポーツライブ+
※放送情報は変更になる可能性がございます。

詳しくはこちら

キャンペーンバナー