月間を通じて最もインパクトのあるサヨナラ打などを放った選手に贈られる「スカパー!サヨナラ賞」。2026年3、4月度のパ・リーグでは、千葉ロッテマリーンズの藤原恭大が初受賞を果たした。
受賞の対象となったのは、4月3日にZOZOマリンスタジアムで行われた福岡ソフトバンクホークス戦。2点を追う9回裏、1点を返してなおも二死二、三塁という場面で打席に立った藤原は、右翼手の頭上を越える逆転サヨナラ2点適時二塁打を放ち、チームを劇的な勝利へと導いた。藤原自身にとっても、プロ入り後初めてのサヨナラ打となった。
その後、5月10日の福岡ソフトバンク戦の守備で右肩を痛め、右肩関節前方亜脱臼と診断されて戦線を離脱。怪我のため受賞後に表彰の機会を設けられなかったが、藤原は6月30日に一軍へ復帰した。
改めて3、4月度「スカパー!サヨナラ賞」受賞の喜びを聞くとともに、プロ初のサヨナラ打の記憶や、プレーを支ええているという漫画、そして後半戦への思いを聞いた。
――改めて、3、4月度「スカパー!サヨナラ賞」受賞おめでとうございます。4月3日の福岡ソフトバンク戦では、プロ初のサヨナラ打を放ちました。チームメートが一斉に駆け寄ってきましたが、今振り返って一番印象に残っていることはありますか?
「やりとりはあまり覚えていないですけど、みんなが喜んでくれていたので、すごくうれしかったのは覚えています」
――特に「この選手が一番喜んでくれていたな」と感じた選手はいますか?
「ポランコに持ち上げられたことですね。映像で見ても、なんかいいなと思いました」
――今回のサヨナラ打について、SNS等では「名探偵コナン」の映画タイトルになぞらえて「緋色の弾丸」と称されているのを拝見しました「名探偵コナン」の最新映画はご覧になりましたか?
「見てないですね」
――漫画がお好きとのことですが、最近ハマっている作品はありますか?
「『求む、聖剣。』という漫画を読んでいます」
――いろいろな作品を読まれているそうですが、漫画からご自身のプレーに生かすことはありますか?
「最近は帰ったらすぐベッドに入って漫画を読んで、寝落ちしそうになったら寝るというのがルーティンなんです。ちょっと漫画に助けられているところはあります」
――復帰後もヒットが出ていますが、現在の打撃の感覚はいかがですか?
「なんとかヒットは出ています。まだまだ打てると思いますし、打撃の調子も良くなってくると思うので、もっと打っている姿を見せられるかなと思います」
――シーズン後半戦に向けて意気込みをお願いします
「チームもそうですけど、個人としてもまだまだ上に行けると思っています。自分が打てばおのずとチームも強くなると思うので、しっかり結果を残していきたいです」
文=HOMINIS編集部









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