つばきファクトリーが毎回、幅広い企画に挑戦している「行くぜ!つばきファクトリー」。 "行くつば"を見ればもっとつばきファクトリーが好きになる!
2月13日(月)放送の#31では、「作詞家と巡る歌詞の世界!Lyric-1 グランプリ」を、2月22日(水)に発売するつばきファクトリー10thシングルの中から『間違いじゃない 泣いたりしない』を作詞した西野蒟蒻と、『スキップ・スキップ・スキップ』を作詞した児玉雨子をゲストに迎えてお届け。
今回、収録を終えた新沼希空・秋山眞緒・八木栞にインタビューを行い、収録の感想やつばきファクトリーの楽曲の歌詞についてなどを語ってもらった。
――今回の収録の感想をお願いします
新沼「作詞・作曲をされた方から曲について直接聞いたりすることが今までなかったので、こういう機会に色んなことを知れて良かったなと思いました。作詞にも挑戦することができて新しい才能が芽生えたんじゃないかなと(笑)。見ていただけたら分かると思うんですけど、とっても楽しい回でした!」
秋山「私は表現力と発想力を駆使して、歌詞から登場人物の気持ちを想像することはあったんです。でも、今日の収録でより深く知ることができて、曲をもっとこう歌ってみようかな!とか、ここの歌詞はこうだったんだ!という発見がたくさんあったのと、今回は作詞を自分たちでやってみたりして、曲に対しての想いとかが変わったなって思いました」
八木「作詞家さんが作詞する際にやられていることだったり、気を付けていることを聞くことができてすごく楽しかったです。自分も少しだけ作詞に挑戦してみて、とても難しかったんですけど楽しかったので、いつか作詞してみたいなって気持ちが芽生えました」
――Lyric-1グランプリで作詞にチャレンジしてみて、難しかったところや、意外と出来るなと感じたことはありますか?
新沼「今回は、"曲を先にいただいて歌詞を考えるパターン"と"途中までできている歌詞の続きを考えるパターン"の2パターンに挑戦しました。どちらもすごく難しくて...曲を聴いてそこから歌詞を考えていくのは難しくて、これをきっと何時間もかけて作り上げてくださる作詞・作曲家さんってすごいなって、改めて実感しました。なかなか自分も作詞してみよう!なんて普段思わないから、こういう機会をいただけて改めて曲に対する思いも変わったし、すごくいい挑戦になりました」
秋山「歌詞をいざ考えるってなったときの自分的なやり方は、まず即興で歌ってみる。歌ってみてハマったら入れていく。なんかプロみたいなこと言ってますけど(笑)。即興で歌うのは得意じゃないですけど、意外に出来ちゃうんで...(笑)。なので、歌詞はすぐに出てきたんですけど、やっぱり私の辞書には言葉が少ないですし、難しい言葉とかは喋り口調になっちゃうので、歌詞にすることってすごい難しいことだなと感じました。以前、新沼希空ちゃんと移動のバスの中で、2人で即興ソング作って遊んだことがあります(笑)。最初はノリで始めたんですけど、1つの歌にするっていうのは難しいことなんだなって思いましたね」
新沼「私とまおぴんは、その練習の成果が今回の企画で出たのかなって!ちょっとだけフザけてやってたんですけど、結果に繋がった気がします(笑)」
――収録で新沼さんは「今後の人生を変えた」とおっしゃっていましたが、どれぐらいの本気度を持っていますか?
新沼「アイドル活動をしながらもいろんなことに挑戦していくのっていいなと思います。新しいチャレンジに意外とハマったりするのかもしれないので、今日の企画で本気で作詞やってみようかなって思いました。せっかくSNSとかもあるので、Twitterだったらゆめちゃん(岸本ゆめの)がプランクトークをやっていたりするので、同じように動画で作詞を投稿しても面白そうだなと思います。いろんな人の目に留まってたら、もしかするとアルバムとか...大きなことに繋がるかもしれないので、やっていけたらなって思います」
放送情報
行くぜ!つばきファクトリー#31
放送日時:2023年2月13日(月) 23:30~
チャンネル:スペースシャワーTV
※放送スケジュールは変更となる場合があります
スカパー!番組配信は翌日23時59分迄見逃し配信あり
https://streaming.skyperfectv.co.jp/tv-891725
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