つばきファクトリーが今年も「灼熱」のオリジナルグッズを制作！八木栞「オレンジを目印にわたしはいつも目線を送るようにしてます」

つばきファクトリーが毎回、幅広い企画に挑戦している「行くぜ！つばきファクトリー」。"行くつば"を見ればもっとつばきファクトリーが好きになる！

今年も「つばきファクトリーの夏祭り 2023 ～灼熱～」が開催！8月14日(月)放送の#41では、ライブを盛り上げるべく、会場で販売される行くつば灼熱コラボグッズをメンバーが作成していく。

今回、収録を終えた新沼希空・八木栞・豫風瑠乃にインタビューを行い、収録の感想や番組の見どころなどを語ってもらった。

――収録終えて一言感想をお一人ずつお願いします

新沼「今回はハチマキと、去年と同じくボディペイントシールのデザインを考えました。去年、ボディペイントシールを作ってみて、前回の作品から学んだことを今回のデザイン作りで活かせたんじゃないかなと思いますし、みんなのいろいろなアイディアが詰まっていて今年の出来上がりも楽しみです！ハチマキも今までのグッズで出したことないので、どんな感じになるのかなってワクワクしてます！」

豫風「灼熱のグッズにハチマキはなかったので、自分が作ったハチマキをお客さんが着けているところを見たことないんです！グッズでハチマキを出してるグループってあんまりいないし、灼熱っぽくて、ぴったりなんじゃないかなって思います！」

八木「私は、ハチマキに入れる文字が『四文字熟語くらい』と思っていたので、そんなに長くない方がいいなって考えていたんです。いざ蓋を開けてみると、結構長い文章書けてそれでちょっとパニックになってしまったんですけど...隣にいた秋山さんが『全然大丈夫だよ、栞の個性があっていいじゃん』って励ましてくださったのですごい嬉しかったです。皆さんが頭にハチマキを巻いて運気アップしてくださったらいいなと思います。ボディペイントシールは、前回からガラっと変わった絵柄にしたので、もちろん前回のシールを今年にとっておいてくださっている方とかは前回のものを付けてもいいですし、今回また新しいボディペイントシールを付けてもいいですし、両方つけてもいいですし、たくさん楽しみ方があるなって思います。あと推し以外のメンバーのボディペイントシールも一緒に貼り付けてみたりだとか、腕いっぱいにボディペイントシールを付けていただけたら嬉しいなと思います」

――たしかにハチマキとか珍しいですね。メンバーカラーなので、ファンを見つけやすいかなとか思いますが、普段のコンサートの時に自分のグッズを身につけているファンを意識したり見たりされますか？

新沼「すごい目に入ります！だからこそハチマキでメンバーカラーができるって聞いたときはすごい嬉しかったです！メンバーカラーじゃなくても、そのツアーごとのグッズとかを身につけてくださってる方をライブで見かけると『うわ！すごい！ゲットしてくれたんだ！！』って気持ちにもなるから、メンバーカラーとか限らず、みんなが普段グッズとかつけてくれてるのは本当に全メンバー見てるし、嬉しいです！」

豫風「私は実際ハチマキ付けてる人見たことあるんです。正直、めっちゃ見つけやすいんですよ。しかも色で識別できるので、この方はあの子推しなのかっていうのがわかるし、自分のこと推してくれてるんだなってわかるのがすごい嬉しいです！」

八木「基本的にライブのときに中心的に見るのが、オレンジを何かしら身につけてる人なんです。やっぱりオレンジのTシャツ着てたり、ペンライト振ってたりする人が、私をすごく見てくださるっていうことだと思うので、オレンジを身に着けている方にいつも目線を送るようにしてます」

――さらに、皆さんのアイディアの中からチェキホルダーがあがったので、番組のロゴが入ったものを作ることになりましたが、いかがですか？

新沼「私がチェキホルダーって言った気がします！スタッフさんとの会話で、チェキホルダーが流行ってるからいいと思いますっていうのを伝えたような...。最近だと可愛いキャラクターのチェキホルダーが売ってたりとか、あとは自分でデコレーションしたチェキホルダーを持ってる女性の方とかも多いですよね！」

豫風「作っている方多いですよね」

新沼「チェキって撮ってから大切にしたいと思うんですよ。だからこそお家に飾る人もいれば、スマホケースに入れてる人とかもいると思うんですけど、やっぱり持ち歩きたい人の方が多いと思うから、わたしはすごいいいグッズだなと思います。ハローでもそれができたらなと思っていたので、今回チェキホルダーが作れてうれしいですし、出来上がりがすごい楽しみです！」

――さて、今年も8月24日(木)に河口湖ステラシアターで開催となる、灼熱の良いところアピールをお願いします！

新沼「ここまでライブプロデュースができるのは、このイベントだけだなって思っています。灼熱は、私達の気持ちとたくさんのスタッフさんの気持ちが詰まった大イベントになるので本当に見に来てほしいです。ハロー！プロジェクトでも、こういう自由な野外のイベントをやってるのはつばきファクトリーだけだと思うので、これを機にちょっと気になってるよって方は一度来てほしい！皆さん仕事でなかなか夏祭りとか行ける機会も少ないと思うので、ここで祭りを楽しんでもらえたらなと思ってます！」

豫風「みんな、お祭りといったら必ず毎年行く地元のお祭りとかあるんじゃないかなって思います。私も地元のお祭りに行ったんですけど、去年から灼熱っていう新しいお祭りが私の中で1個増えたので、お客さんにも地元のお祭りみたいな感じで、"夏といえば灼熱！"って定番にしてほしいんです。お祭りだし、私達にも会えるし、歌もダンスもパフォーマンスも見れて盛沢山なので、どこよりも熱いお祭りにしたいです！」

八木「昨年は声出しが解禁されていなくて、着席での鑑賞だったので、今年の方がもっと盛り上がるし、お祭り感が出てくるんじゃないかなと思っています！去年とはまた違った楽しみがあると思うので、皆さんにはそこにご注目していただけたらいいなと思います。お楽しみにしてください」

――楽しいことがたくさんあるということで楽しみですね。最後に行くつばの視聴者の方に向けて、一言お願いします

新沼「今回の収録は灼熱のグッズ作りということになってるんですけど、私達もこのライブに込める思いが熱いので、それがすごい伝わる放送になってるんじゃないかなと思います。灼熱のイベントもみんなで盛り上げていきたいなと思うし、絶対に後悔はさせないイベントになってると思うのでぜひ行くつばを見つつ、遊びにきてほしいなと思います。よろしくお願いします！」

文＝HOMINIS編集部

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