#ババババンビがいよいよメジャーデビュー!「一緒にもっともっと素敵な景色を見に行こう」

#ババババンビ
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アイドルグループ・#ババババンビが、9月27日(水)にリリースする「ゲイシャフジヤマ」で念願のメジャーデビューを果たす。

#ババババンビといえば、コロナ禍の影響によるデビューライブの延期、初出演の「TIF2020」は無観客、翌年の「TIF2021」は1日目が台風で中止、翌日のステージも出番10分前に突然の雷雨で中止など、不運続きで"日本一不幸なアイドル"と揶揄されるほど困難な道を歩んできたグループ。だが、不遇の環境にも腐らず地道なライブ活動を積み重ね、「TIFアイドル総選挙2022」では1位に輝き、2024年3月14日(木)には結成時から目標に掲げていた日本武道館でのライブ開催が決定するなど、逆境を跳ね返して成長してきた、いわば叩き上げの実力派だ。

そんな彼女たちがついにメジャーへ名乗りを上げる。メジャーデビューとなる9月27日に向けて、ヒット祈願の富士山登頂を成功させ、全国各地でのリリースイベントを行うなど、早くも気合を入れて精力的に活動している。

今回、メンバーにインタビューを行い、デビュー直前の心境やデビュー曲について、日本武道館でのライブへの思いなどを語ってもらった。

写真左から 岸みゆ、水湊みお
写真左から 岸みゆ、水湊みお

――メジャーデビュー発表から4カ月が経過し、デビュー日と曲名が発表できた時の感想を教えてください

岸みゆ「東京ドームシティホールでのワンマンライブでメジャーデビューの発表をさせていただいてから4カ月、『やっと皆さんに報告することができた!』という思いでした。楽しみに待っていて下さった皆さんに早く伝えたくてずっとうずうずしていたので、とっても嬉しかったです。皆さんの『おめでとう』とか『楽しみ!』といったたくさんの言葉を聞いて、夢みたいだったメジャーデビューが現実なんだなっていう実感も湧いてきました」

――「ゲイシャフジヤマ」というタイトルを知った時の感想と、楽曲を最初に聴いた時の感想は?

近藤沙瑛子「タイトルを聞いた時、まず"和"を連想しました。和風テイストの曲は今まで何度か経験があったので今回もそんな感じをイメージしていたら、聴いてみると全然違う雰囲気の曲でびっくりしました。曲の中でこんなに何度もコロコロと表情が変わるものは今までになかったので、聴いていてすごく楽しかったし、頭に残る中毒性のある歌詞とリズムも不思議な世界観に引き込まれるような感覚で面白かった印象です」

水湊みお「率直に『なんじゃこりゃ!?』と思いました(笑)。今までの#ババババンビには無い系統の楽曲だったし、歌詞もガラッと変わっていたので、すごくびっくりしました。正直、『みんなにどこまで受け入れてもらえるのか』という不安もありますが、新しいことに挑戦するのは好きなので、ワクワクもしています。新しい#ババババンビを楽しんでください!」

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リリース情報

メジャーデビューシングル「ゲイシャフジヤマ」
2023年9月27日(水)リリース

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