
――台本を読んだ時の感想は?
「三浦さんの人柄が出ているというか、三浦さんの常に少年心を忘れていないところが作品に反映されているなと。それでいて、成長していく中で自分の居場所だったり、自分自身の葛藤だったり、たくさん悩むところがあると思うんですけど、そういうところも盛り込まれているのが、どの世代にも響くんじゃないかなと思います。ファンタジー要素もありつつ、すごく私たちの生活に近いような。演劇を観ているはずなんだけど、リアルな誰かの生活を覗いてしまっているような気持ちになるんじゃないかな」
――演じる役の印象は?
「自分自身との葛藤だったり、自分が置かれた環境に対しての葛藤だったり、いろんなものに葛藤している人。あと、内向的なんだけど、すごく意志が強いなと。私自身、グループ活動をしていく中で『自分の立ち位置って何なんだろう?』というような壁にぶつかったことが何度もあるので、そういうところは共通しているなと思いますし、一人遊びが得意だったり、妄想が得意なところは似ていますね」

――どのように演じようと思っていますか?
「似ている部分も少なくないのですが、箒ちゃんほどの強さっていうのは私にはない気がするので、そこをどう寄り添っていくか、どう演じられるか、私なりの箒ちゃんになれるかっていうのが、今回の自分の課題です」
――今回の舞台を通して成長したいところは?
「やっぱり表現力ですね。私はアイドル活動歴の方が長いので、歌やダンスの表現はなんとなく慣れてきてはいるんですけど、お芝居の表現ってなるとまだ慣れない部分だったり、どう立ち振る舞っていいのかわからない部分もあるので、そういったお芝居の表現力を成長させたいです。どの作品に出ても困らないような、味のあるお芝居ができる人になるきっかけになったらいいなって思っています」









