つばきファクトリーが事務所NG級の変顔を披露？！福田真琳「がむしゃらに自分の殻を破っている姿が印象的」

――今回特に秋山さんが笑ってしまうところが多かったですが、耐えるのは大変でしたか？

秋山「昔から学校で先生が怒っているときに笑っちゃうタイプで...。内容が、というより笑っちゃいけない空気感に耐えられなくて。自分は真剣なのに、頭の中で笑いの神様が自分のこと笑わせに来ちゃうんですよ。耐えて頑張らないといけない場面もいっぱいあったんですけど、やっぱり自分は笑っちゃうんだなって。みんなが面白いから笑いすぎました！」

――小野田さんと福田さんは特に最後のにらめっこの企画で活躍されていましたね

小野田「私、小学生の頃にクラスのにらめっこ対決で優勝してるんです。そのことをこの企画をやるまで忘れていて、『そういえば小学生の時に勝ったな！』と昔の記憶が蘇りながら対決していました。にらめっこや変顔が強いメンバーが多くて、私もメンバーにつられて笑っちゃいそうな場面がたくさんあったので、つばきの空気感ってやっぱり笑いたくなっちゃう空気感なんだなって思いました」

福田「小野田さんがどんな顔をされても真顔でいたじゃないですか。私は最後の方に出場したのでその様子を見つつ、研究していました。最後に3回戦をしたとき、3回とも笑わずにいれて、変な部分ですけど成長できたなと思いましたね(笑)」

福田・小野田「(笑)」

――思った以上に変な顔をしたなと思ったのですが、(本番映像で)使っても大丈夫ですか？

福田「私は日常的に変な顔してしまう癖があるのでいいんですけど、たぶん事務所的にはNGが出るんじゃないかと思います」

――いつも賑やかなつばきファクトリーさんですが、グループ全体で静まりかえる時はありますか？

福田「八木栞がギャグをするんですよ。メンバーもなにしてんねん...っていう空気感になるときとか」

――収録でもたまにありますよね

福田「そうですそうです」

秋山「それが栞の面白さで、スベりすぎて逆に面白いみたいな感じです」

小野田「私、思いついた。SNSの締め切り時間が近い時」

秋山・福田「あー！」

小野田「私たちはSNSを投稿するときに、一回確認を挟んでアップされるという工程を踏んでいるので、SNSの締め切り時間が決まっていて、それまでにSNSの投稿をマネージャーさんに送らなきゃいけないんです。お仕事が遅い時間に終わって締め切りまであと5分～10分しか時間がない！という時には、一気に静まり返って集中して終わった人から喋り出すみたいな空気がありますね。全員が集中してる」

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