小野瑞歩×福田真琳×村田結生が語る、年内ラスト企画『つばき年末ジャンボスクラッチ』の舞台裏と2025年の歩み #84収録後インタビュー

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――実際にやってみて、今回の企画はいかがでしたか?

村田「絶妙な罰ゲームが多くて、今まで経験したことのない内容ばかりでした。罰ゲーム自体を受けることがあまりないので、新鮮な体験になりました。今回はあんまり頭が冴えてなかったので、今後は頑張りたいなって思います!」

福田「すっごくよくできた企画だなと思いました!嬉しい気持ちと『やらなきゃ』という使命感の両方を一度に味わえて、自分で引いたカードで状況が決まるのも面白かったです。苦いお茶や虫など『これやるの!?』っていうハードな指令もあったんですけど、景品のプレゼントは豪華で、どんどんみんなの本気度が上がっていくのが分かって面白かったです」

小野「みんなの全力が見られて、とても面白い企画でした。私はあまりくじ運がないタイプなんですが、今回は"びっくりするようなこと"が起きて...良い方向か悪い方向かは放送を楽しみにしてもらえたらと思います(笑)」

――今回が今年最後の放送になります。2025年を振り返っていかがでしたか?

村田「結成10周年の年でもあって、そのことにまつわる出来事が多かった1年でした。まだ加入2年ですが、新しい挑戦が多くて、いろんな経験をさせてもらえた1年だったと思います。バンドライブや大型フェス『LuckyFes』への出演も初めてで、つばきファクトリーを知らない方に知っていただける機会も増えました」

福田「今年は環境が大きく変わった1年でした。同期の八木栞ちゃんの卒業があったり、新メンバーの西村乙輝ちゃんが加入したりと、周囲の環境が大きく変化した年だったと思います。自分の二十歳の年でもあって、『背伸びしすぎず自分らしく頑張る』という目標をしっかり実行できました。今はメンバー11人のちょうど真ん中の立ち位置ですが、自分らしさを大切にできた1年だったなと思います」

小野「本当にあっという間でした!私は25歳になったんですが、歳を重ねるほど1年が早く感じるって本当なんだなって(笑)。旅行に行ったり、お家でゆっくり過ごしたり、自分の時間も大切にできました。でも、もっとつばきファクトリーを人気にしたい気持ちが強いので、来年は今以上にがむしゃらに働きたいです!」

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