古川未鈴、40歳の今だからこそ語れる"アイドルのあれこれ"「ちゃんと40歳を生きていこう」
アイドル
――新しく挑戦してみたいことはありますか?
「私、人生で『実績解除』っていう言葉がすごく好きで。やったことのないことを一つやることで、例えば『バンジージャンプを飛んだ、丸がついた、実績解除!』みたいなことが好きなんです。
まだやってないことって何だろうなって考えた時に、私は演技っていうものをほとんどやってこなかった人生なんですね。やったとしても本人役とか、ゲスト出演的なものが多かったので。
演技力ゼロの人間が何を言ってるんだって話なんですけれど(笑)、やったことのないものということで、演技を少しかじれたらうれしいな、みたいなことを思っていて。
それをでんぱ組.incのプロデューサーのもふくちゃんに伝えたら、『え?みりんが?え?』って(笑)。
人には向き不向きがあるんだなっていうのと、無理をしないのも大切だなっていうのはちょっと思いました(笑)」
■これからも大切にしたい「腐らないこと」
――これまでの活動を経て、今後ご自身として大切にしていきたいことや、これからの展望についてお聞かせください
「やはり『腐らないこと』だなって私は思っています。
『もう自分はアイドルを辞めたから、もういいや』とか、『もう40だし、もうおばさんでしょ』みたいな。この考え方はきっと良くないなと思っていて。
腐らずにやっていったら、アイドルの時とは違った道がもしかしたらあるかもしれないし、その道がもしかしたら芸能界を辞めることかもしれないですけど、それはそれで『私のやりたいことだったんだな』って、多分気付けるだろうなと思っているので。
腐らずに、ちゃんと地面に足をつけて、歩む足を止めてはならないなっていうのはすごくあります。
それが芸能界なのか、それとも家族のことに100%力を入れるのか、それはまだちょっと分からないんですけれど。どっちに転んでも後悔しないように、自分の人生というものをちゃんと生きてみたいなという気持ちがすごくあります」

■古川未鈴だからこそ伝えられる"アイドルのあれこれ"
――最後に、今回の「ONE IDOL」第2弾の見どころをお願いします
「今回はStraight Angeliの皆さんにお話を聞きました。
多分Straight Angeliの皆さんからしたら、私ってすごく遠い存在だと思うんですね。アイドルをやっている時代も違いますし、年齢も違いますし、私はアイドルとしてエンディングを迎えた人間なので、立場が違うとは思うんですけれども。
私はやっぱりやってきた経歴というものがあるので、そういうところから話せる『アイドルのあれこれ』みたいなものって、きっとあるんじゃないかなと思っています。
見ている人が『この子、こんなこと思ってたんだ』って、一つでも驚きや発見があったり、『こういう面もあるんだな』『こういうふうに考えてるんだな』っていうのが、少しでも違う視点で伝わればいいなと思っています。楽しんで見ていただければと思います」
文=HOMINIS編集部











